Mac用Instashareアプリがアップデート。Mac→iPhoneのファイル転送の不具合が解消。

Instashare - Transfer files the easy way
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ￥400

インターネット接続がなくてもMacとiPhoneでファイルの受け渡しができるので便利なのですが、今までのバージョンでは「Mac→iPhone」のファイル転送はエラーが出て送れませんでした。

それが、今日のアップデートで直りました！　＼(^o^)／

ただ、Bluetoothはまだダメみたい．．．

もしかして、iPhone4Sはダメなのかな？？テザリング可能な5じゃないと？？

まあ、Macでネットワークを作れば良いだけだから問題ないか．．．

VMware FusionとWindows7を使ってMacでExcel。Retinaスゲー！ (^○^)

事情があってどうしても「Windows7 Professional 32bit」が必要だったので、VMware Fusion５とWindows7 Professional 32bitを購入しました。

仕事用なので、Windows7 Professional 32bitのノートパソコンを買っても良かったのですが、MacBook Pro（Retina13）と２台持ち歩くのは面倒なので、多少のリスクは覚悟でVMware Fusion５でWindowsを動かす事に決定。

ついでに、使わなくなったノートパソコンに入っていたExcel 2003（パッケージ版）をアンインストールして、Windows7にインストールしてみたら．．．ヤバイ！超快適！

古いノートパソコンとスペックが違うせいですが、サクッと立ち上がります。

そして、これ。「Retinaディスプレイのフル解像度を使用」をオン！

フルクリーン表示にするとこんな感じ。

文字はメチャクチャ小さいのですが、読めちゃうところが凄い！　(^○^)

Mac版のExcelと違って互換性も問題ないでしょうから、VMware Fusion５＆WindowsでExcelを使うのも良いかもしれませんね。

FAXもプリンターも持っていない人に紙の書類（コピー）を最短で送る方法

先日、「今日中に車検証のコピー（印刷物）が欲しい」という電話を受けました。

仕事関係の書類はiPhoneに入っているので、すぐにメールで送ってあげようと思ったのですが、プリンターを持っていないとの事。じゃあ、仕方がないのでFAXで送ってあげようと思ったらFAXも持っていないらしい．．．

郵便でもメール便でも間に合わないしけど、バイク便を使う程コストはかけたくない。もちろん印刷した車検証のコピーを届ける訳にもいかない．．．

閃きました！そうだ！ネットプリントがある！　＼(^o^)／

手順は以下の通りです。

GoodReaderに入っている車検証のコピーを表示させて、下の右から２番目の「↗」アイコンをタップして、「Open in」をタップします。

「Send file "as is"」をタップして

Netprintのアイコンをタップすると

印刷設定の画面になるので、予約番号タイプを「数字に」して「アップロード」をタップします。（英数だと伝えるのが面倒くさいので）

プリントの予約番号が表示されるので、この予約番号をメールか電話で伝えるだけ。

あとは、相手の人がセブンイレブンに行って、予約番号を入力して印刷するだけです。

まあ、そうそうFAXもプリンターもない。でもすぐに書類が欲しいなんて場面に遭遇する事もないかもしれませんが、覚えておいて損はないでしょう。　(^○^)

インターネット接続がなくてもMacとiPhoneでファイルの受け渡しが可能なInstashare。超便利！

Instashare Ad Free - Transfer files the easy way
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ￥100

iPhoneのスクリーンショットをMacにコピーしたり、MacのファイルをiPhoneにコピーしたりする際、今まではDropboxを使っていました。

他にもiCloud、Bump、など色々な方法がありますが、インターネットの接続が必要です。

しかし、このInstashareはMacと直接Wi-Fi接続してファイルのコピーが可能なんです。これは便利！（Bluetooth接続も出来るようですが、現在Mac用のInstashareがβ版のためBluetoothでの接続は出来ません）


MacとiPhoneが同じWi-Fiルーターに接続出来る場合は必要ありませんが、出来ない場合はまず

Wi-Fiアイコンをクリックして「ネットワークを作成」をクリック

こんなダイアロクが出て来るので、何も変更せず「作成」をクリック

iPhoneのWi-Fiを作成したWi-Fiに接続させて、MacとiPhoneのInstashareを立ち上げます。

スワイプして「Albums」に移動してMacにコピーしたい写真を選択します。選択が終って、選択したファイルを長押しすると

こんな画面になるので写真をMacに放り込みます。

Macにこんなダイアログが出て来るので「Allow」をクリック。

無事コピー完了！あとはリストを選択してデスクトップにでもドッラッグ＆ドロップすれば完了です。

Dropboxより速いし、インターネット接続がなくても使える。超便利！　(^○^)

ポンコツSIMフリーiPhone５が安い？ポンコツで良ければもっと安い方法があります。

「他社からauへ乗換するよりも、月々476円お得」とか書いてありますが．．．

・音声通話が出来ない

・1日たったの30MBの通信量規制

・ビジュアルボイスメールも使えない（auもSoftBankも月々315円のオプション）

これで月々たったの476円しか安くならない。（笑）

こんなポンコツでも良いからiPhone5をauやSoftBank以外の回線で使いたいと言う人は

①一括0円のショップでauかSoftBankと契約

②違約金を支払って即解約

③適当なキャリアのモバイルルーターで運用

この方が安いはず。

でも、単体で通信出来なかったり、音声通話が出来なかったり、通信量規制があったり、ビジュアルボイスメールが使えなかったり．．．両方とも（OCN、モバイルルーター）ともポンコツiPhone。本物が使いたければ、素直にauかSoftBankと契約しましょう。

OCNやモバイルルーター運用のどちらかでも魅力を感じる人は、本質的にiPhoneを必要としていない人。ガラケーで充分です。っていうか、iPhoneを必要としない生活や仕事をしている人にはガラケーの方が便利だと思うんですけどね〜。(^○^)

IFTTT、リマインダーレシピの作成方法

アカウントを登録したら、左上の歯車のアイコンをタップします。

次に、「Channels」をタップして

連携させたいWEBサービスのアイコンをタップして連携の準備をします。

次に丼のアイコンをタップして

レシピを表示させたら、右上の「＋」をタップ

青い「＋」をタップして

リマインダーのアイコンをタップして、「Any reminder completed」をタップします。

赤い「＋」をタップして

Googleカレンダーのアイコンをタップして「Quick add event」をタップすれば完了です。　(^○^)

IFTTTのお陰で標準アプリのリマインダーが超便利になった！

IFTTT
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料


WEBサービスを連携させて自動処理してくれるIFTTT｡

Instagramに投稿した写真を自動的にFlickrにアップロードさせたり、Foursquareのチェックイン履歴を自動的にEvernoteに記録したり、YouTubeで「後で見る」に加えた動画を自動的にPocketに保存したり．．．何かと便利なWEBサービスなのですが、iPhoneアプリが出たお陰で標準アプリのリマインダーも自動処理の対象とする事が出来るようになりました。

仕事のToDoはNozbeが便利なのですが、唯一の弱点はGPSを利用したToDoが使えない事。

その点、標準アプリのリマインダーならGPSを利用したToDo管理が出来るのですが、Googleカレンダーと連携出来ないので、履歴をGoogleカレンダーで一元管理するには向いていない。と微妙だったのですが、IFTTTアプリのお陰で遂にGoogleカレンダーに履歴が残せるようになりました。それも自動で。＼(^o^)／

一番上のレシピ、「リマインダーのToDoに完了のチェックを入れたら、○○カレンダーにイベントを追加」です。

こんな感じで自動的に「Comleted:ToDoの内容」が、完了チェックを入れた時間にGoogleカレンダーに追加されます。

これで「あれをやったのはいつだっけ？」という時はGoogleカレンダーを検索すれば一発です。　＼(^o^)／

邪魔な通知バナーを瞬時に消す方法

いちいちメールアプリを開かなくても何が送られて来たのかがわかるので便利ではあるのですが、他の作業中に広告メールに邪魔されるとイラっとする通知バナー。

タップするとメールアプリが開いちゃうし、自然に消えるまで待つと意外に時間がかかる。

もう、広告関係は自動アーカイブ（Gmail）してやろうかと思う事も多いと思いますが、1%でも受取る必要があるメールアドレスはそうもいきません。

そんな時に便利なのがこれ。

通知バナーを左にスワイプ。

これだけで、即座に通知バナーを消す事が出来ます。

Gmailのお陰で、相当数のスパムや広告メールは自動処理出来ているのですが、それでも結構なメールが届くので、「通知バナー」＆「左スワイプで即消し」は重宝しています。

VMware Fusion環境下のWindowsでApple純正USB SuperDriveが使えない場合

色々なしがらみで、32bitのWindowsでしか動かないソフトウエアを使う必要がある場合VMware Fusion等の仮想化ソフトウエアが必要になります。（最新のBoot Campは64bitしかサポートしていないので）

私が使用しているVMware Fusion５はなかなか優秀で、まっさらなパソコンにWindowsをインストールするよりも簡単にインストールしてくれます。Macの設定を自動的に引き継いでくれるので、ネットワークの設定も再設定する必要がありません。

しかし、一つだけ問題が。

USB SuperDriveがCDやDVDを吸い込んでくれない．．．(^_^;)

Windowsをインストールする際に、Mac⇔Windows間でシームレスにファイルアクセス出来るようにしておけば良かったのかもしれませんが、セキュリティーを考慮してアクセス不可（ドッラッグ＆ドロップでコピーは可能）の設定にしてしまったので「USB SuperDriveをMacに接続するとWindowsからアクセスできない」「Windowsに接続するとCDやDVDを吸い込んでくれない」という困った状態になってしまいました。

これでは新たなソフトをインストール出来ない。ネットワーク越しの共有ドライブを利用したりする事も可能ですが．．．ちょっと面倒。

で、色々試してみたところ、解決策があったので書いておきます。

（１）まず最初にUSB SuperDriveをMacに接続して、CD/DVDを吸い込ませます。

（２）その状態でWindows（VMware Fusion）に戻り「仮想マシン」→「CD/DVD（IDE）」→「CD/DVD（IDE）設定」をクリックして、「CD/DVDドライブを有効にする」を「オン」にします。

すると自動再生メニューが出るので「フォルダを開いてファイルを表示」をクリックすると無事CD/DVDにアクセス出来るようになります。

CD/DVDを入れ替える時は「CD/DVDドライブを有効にする」を「オフ」にして、Mac側からCD/DVDを入れ替えて（１）→（２）とすればOKです。

わかってしまえば大した事ではないのですが、CDやDVDを吸い込んでくれないと焦りますよね。(^_^;)

デジタル処理でギターをチューニングしちゃうなんて凄い！

こんな時代になってたのか！！　（゜Д゜；≡；゜д゜）

練習用に欲しいな〜。

ANTARESって何？？

って調べてみたら．．．録音時にこんな物を使ってるから最近の歌番組は口パクなのか．．．

ANTARESが太巻マジックの正体だったのか．．．(￣ー+￣)

8月30日でCatch Notesが終了。バックアップを取ってない人はお早めに。

Catch Notes 5.2.7（無料）
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: Catch.com, Inc. - Catch.com, Inc.（サイズ: 4.7 MB）

Evernoteっぽい感じで良さそうだったCatch Notesが8月30日をもって終了するようです。

メモ帳用途として使うにはEvernoteよりも良さそうな雰囲気だったのですが、その用途なら標準のメモやCarbonFin Outlinerで充分だし．．．

と、アカウントを取っていながら全く使っていなかったので、個人的には全く被害がありませんが、ヘビーに使っている人は早めにバックアップを取りましょう。

サイトにお知らせがあるものの、メール等での案内はないようなのでまだ知らない人も多いんでしょうね？

クラウド系のサービスはこれがリスクなんですよね。突然のサービス終了。

時代は変わっても「バックアップが重要」って事だけは変わりませんね〜。

ま、だからMacとiPhoneなんですよ。

わかるヤツだけわかればいい。(^○^)