2013年10月23日水曜日

あれ?ユーザー辞書登録のショートカットが...




iOS7.0.3にアップデートしたついでに、「iOS7.0.3」をツーザー辞書登録しようとしたら...



あ、これは辞書検索。あれれ、ショートカットが消えた???

色々調べるうちに、メモとリマインダーからしか出来ないとか、いろんな情報があったのですがやっぱり出来ない。




弄くり回すうちに理由が判明。全角文字しかショートカットが出て来ないんですね〜。

前からこうでしたっけ???

まあいいや。理由が判明したので。(^_^;)

あ、iOS7〜iOS7.0.2よりiOS7.0.3の方がサクサクなので、アップデートはお早めに。

2013年10月22日火曜日

iOS7のカレンダーを修正してみました。FATをFLATに修正。




表示スペースの小さいiOS7のカレンダー。

せめてこの程度の表示スペースは欲しいところ。

欲を言えば上段(<10月の列)のフォントも下段(今日の列)のフォントサイズで充分な気が...(^_^;)

iPhoneのスケジュール管理を紙の手帳の感覚にする「Googleカレンダー + Cal2Todo 」。アナログ派にはお勧め!



Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥100


この前書いた「Cal2Todoを使って、日時の確定していない予定をどう管理するか?」ですが、動作確認が取れました。



ちゃんと翌日に繰り越しています。これでスケジュール(上の画像では青い部分と黄色い部分)とToDo(上の画像では緑色の部分)が一覧表示で見渡せる、Nozbeと同じスタイルが完成です。

Nozbeと比較して衝撃的なのは「同期のスピード」。速い!!!




しかも、Cal2Todoで完了チェックを入れると、Googleカレンダーにもちゃんとチェックマークが!



何かしっくり来ると思ったら、これって過去に使っていたシステム手帳と同じスタイルだったんだ!

やらなきゃいけない事をToDoリストにどんどん書き込み、日時が決まったらスケジュール欄に書き込む。で、完了したスケジュールは横棒を引いて消し込む!

この「消し込む」って動作が、なんか仕事をやっつけた感がしてスッキリするんですよね。




そうか、スケジュール管理をシステム手帳からHP200LXやGoogleカレンダーに変えてから、ずっと感じてた違和感はこれだったんだ!

\(^o^)/

ハッシュタグを自動挿入してのツイートもDraftsがあれば簡単



以前書いた「Twitter、IFTTT、ツイエバ、Evernoteを組み合わせた行動記録&日報作成システム」に「ハッシュタグの付いた下書きを作っておけば簡単」と書きましたが、使い続けるうちに1つだけ面倒な事が判りました。

Osfooraの下書きからツイートする場合、カーソルがハッシュタグの後ろに来るんですね。(多分他のアプリもそうかな?)

先頭までカーソルを移動させれば良いだけの事なのですが、上手くタップしないと先頭にカーソルが移動しません。1日に何度もやる作業なので意外に気になります。

解決しようと色んなアプリを探してみました。折角探すのならと欲張って、以下の2点の条件で探しました。

(1)タグが自動挿入(固定)出来る事
(2)urlスキームに対応していてDraftsからもツイート出来る事

しかし、残念ながらタグの自動挿入できるアプリは少なく、あってもurlスキームに対応していなかったりして、満足のいく物がありません。

これは無理かと諦めかけた頃、ふと気付きました。「あれ?urlスキームを使ってTwitterクライアントアプリからツイートするのなら、DraftsからTwitterクライアントアプリにテキストを渡す際にハッシュタグを付け加える事ができるんじゃないの?」




こんな簡単な事に気付かなかったのは、DraftsのTwitterアクションはiOS7に設定されているアカウントを自動的に取込むのでアクションをカスタマイズ出来ないので、「Draftsからのツイートはカスタマイズ出来ない」と思い込んでいたからです。

しかし今回は、Twitterクライアントアプリからツイートするのですからカスタマイズ可能なはず。(^_^;)

やってみたら簡単でした。(^_^;)




新規のURLアクションを追加して、[[draft]]の後ろに{{ハッシュタグ}}を付ければ良いだけです。こんな感じで。

osfoora://[[draft]]{{ #biz}}

他のアプリでも可能なようですね。他のアプリのurlスキームは、[メモ]TwitterクライアントのURLスキーム調べましたをご参考下さい。

ハッシュタグ毎にアクションを作成したり、複数のurlスキーム対応Twitterアプリを使い分けてアカウントとハッシュタグを使い分けるなんて事も簡単に出来そうですね。

やっぱり凄いなDrafts! \(^o^)/

2013年10月21日月曜日

iPhoneアプリを選ぶ際に注意するポイント。




アプリを選ぶ際に「詳細」の「説明」や「レビュー」、「ポイント(★印)」や「ブログの記事」などを参考にする人が多いと思いますが、意外に大事なのが「バージョン履歴」。

「詳細」の「説明」も「レビュー」も「ポイント(★印)」も「ブログの記事」も、評価された時期によって全く違った物になるからです。




例えば、何度も書いている「TextExpander連携機能」、これは最低でも「2013/09/26」以降にアップデートされていなければ説明文に「TextExpander対応」と書いてあっても動きません。(アップデートされていてもちゃんと動くとは限りませんが)

これはTextExpander自体がiOS7以降に仕様変更されているので、iOS6であってもTextExpanderをアップデートしていれば、「TextExpander対応」と書いてあるアプリで動作しません。




アップデートの頻度もポイントです。良いアプリはそこそこ頻繁にアップデートして進化し続けています。




最初から完成度の高いアプリはアップデートで退化する可能性もあるので、アップデートが多い程良いアプリという事はありませんが、今の時期だと「2013/09/26」以降にアップデートされていなければ注意が必要です。




iOS7になってバグが報告されているにも関わらず、アップデートされていないアプリはブログの記事(投稿日に注意)などを参考に細心の注意を払いましょう。バグを放置してフェードアウトという可能性もあると思います。

2013年10月20日日曜日

Draftsって意外に実力が評価されていない?こんなに凄いのに。



Drafts 4 - Quickly Capture Notes, Share Anywhere! App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,000




何故か意外にランクが低いDrafts。評価もレビューもない英語のアプリだから???

Textwellと比較してもDraftsの方が柔軟性があって使い易いのに。





まず名前の通り「下書きアプリ」として使うだけでも、他のアプリに負けません。

Cal2Todoと組み合わせれば「日時未定のタスクを追加」(cal2todo1://?title=[[title]],notes=[[body]],callback=drafts://)で追加する場合はCal2Todoから予定を追加する事によって、「日時未定カレンダーに追加して自動的にスターを付ける」というアクションと、「Event」でデフォルトカレンダーに予定を追加する事によってスターを付けないという使い分けが可能です。


【Share】
Message、mail、Twitter、Facebookを選択して投稿。

【Copy to Clipboard】
クリップボードにコピー。

【Open in …】
Open in に対応したアプリにテキストを渡す。

【Delete】
全文削除。

【Event】
デフォルトのカレンダーに予定を追加。

【Reminder】
リマインダーのデフォルトリストに追加。複数行を1つのタスクとして登録。

【List in Reminders】
リマインダーのデフォルトリストに追加。1行を1つのタスクとして登録。(4行あれば4つのタスク)





Dropbox投稿用アプリ」として使っても、ファイル名を付けなくて良い分Textforce等より早いし、「Evernote投稿用アプリ」として使っても、送信毎にノートやタグを選択する他のアプリと違い、事前にプリセットしたアクションを作成出来るので、一度アクションを作成してしまえば他のアプリよりも便利に使えます。

しかも新規作成(Create)なのか、指定したファイルに対して上方向に追記(Prepend)するのか下方向に追記(Apend)するのか、どんなタグを付けるのかもプリセットできます。

【Save to Dropbox】
Dropboxの/Apps/Draftsフォルダ内に「2013-10-20-11-40-29」という名前のファイルを作成してテキスト保存。

【Apend to Dropbox】
Dropboxの/Apps/Draftsフォルダ内に「Journal.txt」というテキストファイルを作成して、投稿を下方向に追記。(古い投稿が上)

【Daily Journal】
Journalというタグのついた「Journal-2013-10-20」という名前のノートに1日分の投稿を下方向に追記。(古い投稿が上)

【Daily Journal-Prepend】
Journalというタグのついた「Journal-2013-10-20」という名前のノートに1日分の投稿を上方向に追記。(古い投稿が下)




SNS投稿用アプリ」として使っても、マルチアカウントを簡単に使い分ける事ができます。




しかも、全てのどのアクションも1〜4のどのタブに配置するかカスタマイズでき、アクション終了後に何もしない(Nothing)、アーカイブに保存(Archive)、消去(Delete)、標準設定した動作(Nothing or Archive or Delete)をするのかプリセット可能です。

いや本当に、どんな使い方をしても専用アプリに劣らない操作が可能なので、「下書きアプリ」「Dropbox投稿用アプリ」「Evernote投稿用アプリ」「SNS投稿用アプリ」で何を買っていいかわからない場合は、まずDraftsを買ったら間違いないと言っても過言ではありません。

Cal2Todoを使って、日時の確定していない予定をどう管理するか?



Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥100


NozbeからCal2Todoに切り替えた事によって発生した問題、「日時の確定していない予定をどう管理するか?」。

Googleカレンダーを使っているので、一番簡単な方法はGoogleカレンダーの「ToDoリスト」を使う事ですが、これには大きな欠点があります。

いったん「ToDoリスト」に入れた予定は、日時が決まっても他のカレンダーに移動出来ないのです。これは不便。だからこそNozbeを使い始めたのに...

やはりCal2Todoでなんとかするしかない。




と、Cal2Todoをいじくり始めたら「スターをチェックしておけば翌日に自動繰り越し」という機能が!これだ!遂に解決!




Googleカレンダーに「日時未定」というカレンダーを作成し、そこに「日時の確定しない予定」をどんどん登録するのです。時間は邪魔にならない場所22時。そして、全てスターを付けておきます。

こうする事によって、日時が決まるまでは延々翌日に自動繰り越し。日時が決まれば編集して他のカレンダーに移動。

Nozbeの「どんどん入力」→「日時が決まったら編集」→「自動的にGoogleカレンダーに同期」という流れから、「どんどん入力」→「自動的にGoogleカレンダーに同期」→「日時が決まったら編集」という流れに変わっただけなので、手間は変わりません。




いや、それどころかDraftsのURLアクションが使えるので、Nozbeを使っていた時よりも素早く入力できます。

作成したアクションはこれ。

cal2todo1://?title=[[title]],notes=[[body]],callback=drafts://




1行目にタイトル、2行目以降にメモを書いてアクションをタップすると、タイトルとメモが書き込まれた状態で登録画面が立ち上がり、予定を登録するとDraftsに戻って来ます。

Nozbeより断然便利!

iOS7になって、TextExpander連携のトラブルのお陰でDraftsに出会え、Nozbeアプリの不具合のお陰でCal2Todoに出会えました。

iOS7になって以前よりトラブルは多いのですが、結局パワーアップしてるのでラッキー!
\(^o^)/