2013年10月25日金曜日

iCloudを使って複数端末で同期させると、削除を伴うアプリでゾンビモードになるみたい。




やっぱりありました...バグ。

CopyCenterも同じなので、アプリのバグではなくiCloudのバグでしょう。

Cal2Todoの場合「SoftBank4Sでチェックを入れる」→「au4SもしくはiPadの未チェックデータをiCloudが吸い上げる」→「SoftBank4Sで未チェックとして復活」という状況。

SoftBank4S、au4S、iPadの順番を入れ替えても同じ。(^_^;)

「対処方法はWi-Fiのない場所でSoftBank4Sからのみチェックを入れる」もしくは「au4SとiPadのiCloudをオフにする」




どちらが実用的だか一目瞭然ですね。

「au4SとiPadのiCloudをオフにする」を選択しました。

今のところ頻繁に削除を使うCal2TodoとCopyCenterのみオフにしてありますが、他のアプリもオフにする必要が出てくると思われます。(^_^;)

あ、CopyCenterの場合は「iCloudの上限を超えました」といメッセージが出て「全削除」をするのですが、Cal2Todo同様に削除したコピーが延々と蘇ってきます。

もしかして、iCloudの新機能?ゾンビモード。




あ、Cal2Todoにもバグがあります。

SETTINGSなどからTODAYに移動した際に画像のようにブラックアウトするバグです。でも、これはもう一度TODAYをタップすると直るので、Nozbe ToDoのような致命的なバグではありません。

あ、バグついでにMavericksのファインダーにもバグがありました。

ファイル名を変更する際にデスクトップにあるファイルは今まで同様、軽くタップすると変更出来るのですが、ファインダー内のファイルは反応が悪い。(^_^;)

まあ、どれも次回のアップデートで直ると良いですね。

2013年10月24日木曜日

Note Anytimeとフリック入力の共存方法を発見!iPadでの日本語入力はDraftsが解決!




iPadを使っていて最も困るのがキーボード。

フリック入力を使うためにはキーボードかこの位置に。




多様使い辛い程度のアプリもあれば、Note Anytimのように最悪なポジションになるアプリも。




その都度「固定して分割解除」⇔「分割」を行き来すれば良いのかもしれませんが、それも面倒。




でも、やっぱりここにないと不便ですよね〜。




そこで、思い付いたのがiPadでもiPhone用のDraftsを使って入力する方法!

これならキーボードを固定していてもiPhone同様のレイアウト




ポイントはここから。折角のiPadの大画面なので2倍表示にします。

2倍表示にするとフォントも拡大するので、2倍にした状態でiPhoneと同等か少し大きい程度にフォントのサイズ調整




iPhoneと比較すると表示出来る文字数も多くなり、更にキーボードも大きくなるのでスタイラスでのフリックもやり易い。オマケにTextExpander対応でないアプリでもTextExpanderが使えるのと同じ。

フリック入力派の人は、テキストは全てDrafts(iPhone用)で入力して他のアプリに引き渡すのがお勧めです。

フォントサイズが調整出来て、アクションが無限大なDraftsだからこそ可能な方法です。

2013年10月23日水曜日

Mavericksもサクサク




心配だったVMware Fusionもちゃんと動いています。Windows(業務用ソフト用)からの印刷も大丈夫。




TextExpanderやSnagitのように、アクセシビリティーにチェック入れるまでは動かないアプリがあって一瞬焦りますが、アクセシビリティーにチェックを入れれば問題なし。




Reflectorもちゃんと動いています。




MenuBar EXpanderは動かないようですが




メニューの少ない PDF to JPG で代用出来そうです。

まだ細かい所までは判りませんが、なんか久しぶりに良い感じ。 \(^o^)/

あれ?ユーザー辞書登録のショートカットが...




iOS7.0.3にアップデートしたついでに、「iOS7.0.3」をツーザー辞書登録しようとしたら...



あ、これは辞書検索。あれれ、ショートカットが消えた???

色々調べるうちに、メモとリマインダーからしか出来ないとか、いろんな情報があったのですがやっぱり出来ない。




弄くり回すうちに理由が判明。全角文字しかショートカットが出て来ないんですね〜。

前からこうでしたっけ???

まあいいや。理由が判明したので。(^_^;)

あ、iOS7〜iOS7.0.2よりiOS7.0.3の方がサクサクなので、アップデートはお早めに。

2013年10月22日火曜日

iOS7のカレンダーを修正してみました。FATをFLATに修正。




表示スペースの小さいiOS7のカレンダー。

せめてこの程度の表示スペースは欲しいところ。

欲を言えば上段(<10月の列)のフォントも下段(今日の列)のフォントサイズで充分な気が...(^_^;)

iPhoneのスケジュール管理を紙の手帳の感覚にする「Googleカレンダー + Cal2Todo 」。アナログ派にはお勧め!



Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥100


この前書いた「Cal2Todoを使って、日時の確定していない予定をどう管理するか?」ですが、動作確認が取れました。



ちゃんと翌日に繰り越しています。これでスケジュール(上の画像では青い部分と黄色い部分)とToDo(上の画像では緑色の部分)が一覧表示で見渡せる、Nozbeと同じスタイルが完成です。

Nozbeと比較して衝撃的なのは「同期のスピード」。速い!!!




しかも、Cal2Todoで完了チェックを入れると、Googleカレンダーにもちゃんとチェックマークが!



何かしっくり来ると思ったら、これって過去に使っていたシステム手帳と同じスタイルだったんだ!

やらなきゃいけない事をToDoリストにどんどん書き込み、日時が決まったらスケジュール欄に書き込む。で、完了したスケジュールは横棒を引いて消し込む!

この「消し込む」って動作が、なんか仕事をやっつけた感がしてスッキリするんですよね。




そうか、スケジュール管理をシステム手帳からHP200LXやGoogleカレンダーに変えてから、ずっと感じてた違和感はこれだったんだ!

\(^o^)/

ハッシュタグを自動挿入してのツイートもDraftsがあれば簡単



以前書いた「Twitter、IFTTT、ツイエバ、Evernoteを組み合わせた行動記録&日報作成システム」に「ハッシュタグの付いた下書きを作っておけば簡単」と書きましたが、使い続けるうちに1つだけ面倒な事が判りました。

Osfooraの下書きからツイートする場合、カーソルがハッシュタグの後ろに来るんですね。(多分他のアプリもそうかな?)

先頭までカーソルを移動させれば良いだけの事なのですが、上手くタップしないと先頭にカーソルが移動しません。1日に何度もやる作業なので意外に気になります。

解決しようと色んなアプリを探してみました。折角探すのならと欲張って、以下の2点の条件で探しました。

(1)タグが自動挿入(固定)出来る事
(2)urlスキームに対応していてDraftsからもツイート出来る事

しかし、残念ながらタグの自動挿入できるアプリは少なく、あってもurlスキームに対応していなかったりして、満足のいく物がありません。

これは無理かと諦めかけた頃、ふと気付きました。「あれ?urlスキームを使ってTwitterクライアントアプリからツイートするのなら、DraftsからTwitterクライアントアプリにテキストを渡す際にハッシュタグを付け加える事ができるんじゃないの?」




こんな簡単な事に気付かなかったのは、DraftsのTwitterアクションはiOS7に設定されているアカウントを自動的に取込むのでアクションをカスタマイズ出来ないので、「Draftsからのツイートはカスタマイズ出来ない」と思い込んでいたからです。

しかし今回は、Twitterクライアントアプリからツイートするのですからカスタマイズ可能なはず。(^_^;)

やってみたら簡単でした。(^_^;)




新規のURLアクションを追加して、[[draft]]の後ろに{{ハッシュタグ}}を付ければ良いだけです。こんな感じで。

osfoora://[[draft]]{{ #biz}}

他のアプリでも可能なようですね。他のアプリのurlスキームは、[メモ]TwitterクライアントのURLスキーム調べましたをご参考下さい。

ハッシュタグ毎にアクションを作成したり、複数のurlスキーム対応Twitterアプリを使い分けてアカウントとハッシュタグを使い分けるなんて事も簡単に出来そうですね。

やっぱり凄いなDrafts! \(^o^)/