2014年10月27日月曜日

ユーザー辞書消失の原因が判明


先日消失したユーザー辞書が5sに帰ってきました。大昔に削除した辞書を引き連れて。

色々使っているうちに判ったのですが、ユーザー辞書消失の主犯はiCloudDrive。こいつが狂った動きをしているのが第一の原因。

現在判明しているだけでも

①ユーザー辞書の消失
②ユーザー辞書が全ての端末でちゃんと同期しない
③連絡先のグループが重複
④リマインダーのリストが重複
⑤Safariの同期ができている端末とできていない端末がある

と、iCloudDrive関連はガタガタです。状況から判断すると「結合」→「重複エントリーを削除」→「端末に戻す」という動きが信じられないくらい遅くなっているので「結合しただけのデータが端末に戻ってくる」(重複)「削除中の不完全データが戻ってきて使えない」(消失)となっているのでしょう。

加えてYosemiteもバグが多く現在思い付くものだけでも

①ゴミ箱が空にできない(再起動で解決)
②AirDropがたまにしか使えない
③AirDropの「このMacを検出可能な相手」が変更できない(クリックしても無反応)
⑥リマインダーのリストが表示されない(サイドバー&カレンダーが表示されない)
⑦スリープからの復帰が遅い(Mavericksもだけど)



など不具合満載です。


なので、ユーザー辞書の消失の原因は悲劇的に重くなっているiCloudDriveサーバとバグ満載のYosemiteが犯人だと思われます。

WindowsからSnowLeopardのマックに乗り換えた時は「Macって家電のように簡単に扱えるんだ〜。」と感動したのですが、Macもやっぱりパソコンだったんですね。ま、これでもジョブズ時代からの機能があるのでWindowsパソコンよりは圧倒的に便利なんですけど...

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