2013年1月28日月曜日

使ってますか?地味に便利なSpotlight検索




ホーム画面を右にスワイプすると現れるSpotlight検索。

これが意外に便利なんですよね!




Spotlight検索の検索って、Google検索等のように検索したい単語をすべて入力した上で検索するのではなく、入力のたびごとに即座に候補を表示する、インクリメンタルサーチなんですよ。HP200LXユーザーにお馴染みの。




連絡先から曲名まで、検索対象となる物は全て表示されます。

検索対象の設定は「設定」→「一般」→「Spotlight検索」で。





よく使う連絡先の「よみ」を「zz」などと登録しておけば




Spotlight検索で即座に呼び出せます。




 すぐに表示させたいEvernoteのノートは連絡先に「qq」という連絡先を作成して、「Web」にノートリンクを貼付けておくと




ノートを瞬時に開く事が可能になります。  (^○^)

2013年1月26日土曜日

ユーザー辞書に「よみ」を「☻」で登録すると「顏文字キー」で変換出来る




顏文字を入力するのに便利な「顔文字キー」

ここのキーで入力出来るのはプリインストールされた顏文字だけではありません。ユーザー辞書から登録した顔文字もOKなんです。




ユーザー辞書に「よみ」を「☻」で登録すればOK!

ユーザー辞書登録までの道のりは「設定」→「一般」→「キーボード」→「ユーザー辞書」→「右上の+をタップ」。ちょっと遠いですね。

「☻」の出し方は「顔文字キー」をタップして「(*☻-☻*)」を入力して余分な部分を削除でOKなのですが、何度も同じ事を繰り返すのは面倒なので、こいつもユーザー辞書に登録。

「単語」→「☻」、「よみ」→「か」、みたいな感じでOK!




「顏文字なんか使わねーよ!」って人は「よみ」を「☻」で「おはようございます。」とか、よく使うフレーズを登録しておいても便利ですね! (^○^)

2013年1月24日木曜日

App Store、iCloud、iMessageに使うApple IDは別々に設定出来る


ある程度使っている人であれば知っていると思いますが、App Store、iCloud、iMessageに使うApple IDって全部同じじゃなくていいんです。



家族で複数のiPhoneやiPod touchやiPadを使っている場合、App Storeで使うApple IDは同じにしたいですよね?

同じApple IDなら「アップデート」→「購入済み」からダウンロードすれば、一度買ったアプリは無料でダウンロードできますからね。




でも、App Storeで使ってるApple ID を同じようにiCloudに入力すると大変な事になります。

連絡先は同期しちゃうし、Safariのブックマークや撮った写真まで同期しちゃいます。




メッセージに至っては、誰とどんなやり取りをしてるかまで全部バレバレ!

でも、ご安心を。

App Store、iCloud、iMessageに使うApple IDは別々に設定できるんです。

なので、App Storeで使うApple ID は家族で同じ物を使い、iCloudとiMessageは各自のApple ID を設定すれば、アプリは共有出来て、iCloudとiMessageは各自が自由に使えます。 (^○^)


知り合いがやっとiPhoneデビューしたので、暫くは「そんな事は知ってるよ」ってネタが増えると思いますが、ご勘弁下さい。(^_^;)

2013年1月23日水曜日

Cloud Outliner がEvernoteの同期に対応!



Cloud Outliner: エバーノートと統合可能なアウトラインツール App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥500



Evernote への「送信」に対応していた Cloud Outliner が遂に「同期」に対応しました。

「同期」なのでEvernote 側で修正した内容が Cloud Outliner に反映されます。

これは便利!(^○^)


これからの優秀なテキスト編集系アプリの必須条件は

①iCloud対応
②Evernote同期対応
③Dropbox同期対応
④TextExpander対応

ですね!

2013年1月20日日曜日

仕事で使う電卓アプリの決定版! Digits Calculator for iPad + iPhone



Digits Calculator for iPad + iPhone App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥400




電卓は今まで「Calc」や「巻き紙電卓 Pro Evolution」を使ってきたのですが、もう少し便利な物はないかと探してみた結果、決定版と言えそうなアプリを発見!




計算過程が記録に残るのは必須機能で、これは「Calc」や「巻き紙電卓 Pro Evolution」も出来るのですが




このアプリは後でラベルが編集出来るのです。

「巻き紙電卓 Pro Evolution」にもラベル機能があるのですが、こちらは後で編集出来ない。

ラベルを入力しながらモタモタ計算するよりは、サッと計算して後からラベルを付ける方が現場では便利。




しかも、計算式を後から修正できる!




これは便利!

 「Calc」や「巻き紙電卓 Pro Evolution」の場合、間違いに気付いたら、最初から計算をやり直す必要があったのですが、これは修正のみでOK!




計算式や結果は保存しておき、後から呼び出して再計算や修正をする事も可能です。




計算式や結果がワンタッチでメール送信できるは当然ですが、ラベルがあったり、合計の文字色が数字と違っていたりと、見易くなっています。




ユニバーサルアプリなので、一度買えばiPhoneでもiPadでも使える点もGoodですね!

2013年1月19日土曜日

営業マン必見!iPhoneだけでできる究極の仕事術・EvernoteとDropboxの使い分け




必要な資料は全てEvernoteに保存」というルールが決まったら「じゃあDropboxは何に使うの?」と思った方も多いと思います。

でも答えは簡単。

「完成したファイルはEvernote」「未完成のファイル(今後も編集するファイル)はDropbox」。これが基本です。

例外として、GoodReaderで頻繁に閲覧するファイルはDropboxに保存(同期)する方が便利ですし、USBメモリー代わりにファイルを受け渡しする場合もDropboxの方が便利です。

でも、Evernoteは「月間のアプロード容量に上限がある」、Dropboxは「総保存容量に上限がある」という特性から考えても、「完成したファイルはEvernote」「未完成のファイル(今後も編集するファイル)はDropbox」という使い分けが効果的でしょう。

2013年1月14日月曜日

営業マン必見!iPhoneだけでできる究極の仕事術・Evernoteの効果的な使い方




Evernoteって名前に「ノート」が入ってたりするので、「同期するメモ帳」みたいなイメージを持っている人が多いようですが、実はデータベース。

定型フォーマットのないデータが扱えて、マルチメディアも扱える 柔軟なデータベースなんです。

なので「必要な資料は全てEvernoteに保存」みたいな使い方が最も効率的。全てEvernoteに保存して、GoogleカレンダーやNozbeや連絡帳などから参照したい資料はノートリンクを貼付ける。

こうする事によって「資料を探したい場合はEvernoteを検索すればOK」というシンプルで効率的なスタイルが出来上がります。

EvernoteやDropboxやGmailなどを串刺し検索してくれるサービスもありますが、「資料はEvernoteに保存」と決めてしまった方が効率的だし、バックアップを取るのも簡単ですね!




仕事だけでなく、 取扱説明書やExcelファイルなんかを 入れておいても便利です。




いちいち取扱説明書を開いてから必要な箇所をなくても、いきなりEvernoteで検索すればちゃんと検索されます。

機能を有効に活用するためには、プレミアムアカウントへのアップグレードが必須ですが、価格の高い「月払い」を選択したとしても1日15円程度。使い勝手を考えたら安い物ですね。



Excelファイル内の文字列は、プレミアムアカウントでも検索出来ないようなので、ファイル内の文字をコピペしておきましょう。

「ん?文字列を貼付けるのなら元のExcelファイルは必要ないんじゃない?」と思われるかもしれませんが


 

折角のExcelデータ。単なる文字列にしてしまうよりも、表になってた方が見やすいですよね。

ファイルに検索用の文字列を付加出来るのもEvernoteの優れた機能。上手く活用しましょう。