2013年10月24日木曜日

Note Anytimeとフリック入力の共存方法を発見!iPadでの日本語入力はDraftsが解決!




iPadを使っていて最も困るのがキーボード。

フリック入力を使うためにはキーボードかこの位置に。




多様使い辛い程度のアプリもあれば、Note Anytimのように最悪なポジションになるアプリも。




その都度「固定して分割解除」⇔「分割」を行き来すれば良いのかもしれませんが、それも面倒。




でも、やっぱりここにないと不便ですよね〜。




そこで、思い付いたのがiPadでもiPhone用のDraftsを使って入力する方法!

これならキーボードを固定していてもiPhone同様のレイアウト




ポイントはここから。折角のiPadの大画面なので2倍表示にします。

2倍表示にするとフォントも拡大するので、2倍にした状態でiPhoneと同等か少し大きい程度にフォントのサイズ調整




iPhoneと比較すると表示出来る文字数も多くなり、更にキーボードも大きくなるのでスタイラスでのフリックもやり易い。オマケにTextExpander対応でないアプリでもTextExpanderが使えるのと同じ。

フリック入力派の人は、テキストは全てDrafts(iPhone用)で入力して他のアプリに引き渡すのがお勧めです。

フォントサイズが調整出来て、アクションが無限大なDraftsだからこそ可能な方法です。

2013年10月23日水曜日

Mavericksもサクサク




心配だったVMware Fusionもちゃんと動いています。Windows(業務用ソフト用)からの印刷も大丈夫。




TextExpanderやSnagitのように、アクセシビリティーにチェック入れるまでは動かないアプリがあって一瞬焦りますが、アクセシビリティーにチェックを入れれば問題なし。




Reflectorもちゃんと動いています。




MenuBar EXpanderは動かないようですが




メニューの少ない PDF to JPG で代用出来そうです。

まだ細かい所までは判りませんが、なんか久しぶりに良い感じ。 \(^o^)/

あれ?ユーザー辞書登録のショートカットが...




iOS7.0.3にアップデートしたついでに、「iOS7.0.3」をツーザー辞書登録しようとしたら...



あ、これは辞書検索。あれれ、ショートカットが消えた???

色々調べるうちに、メモとリマインダーからしか出来ないとか、いろんな情報があったのですがやっぱり出来ない。




弄くり回すうちに理由が判明。全角文字しかショートカットが出て来ないんですね〜。

前からこうでしたっけ???

まあいいや。理由が判明したので。(^_^;)

あ、iOS7〜iOS7.0.2よりiOS7.0.3の方がサクサクなので、アップデートはお早めに。

2013年10月22日火曜日

iOS7のカレンダーを修正してみました。FATをFLATに修正。




表示スペースの小さいiOS7のカレンダー。

せめてこの程度の表示スペースは欲しいところ。

欲を言えば上段(<10月の列)のフォントも下段(今日の列)のフォントサイズで充分な気が...(^_^;)

iPhoneのスケジュール管理を紙の手帳の感覚にする「Googleカレンダー + Cal2Todo 」。アナログ派にはお勧め!



Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥100


この前書いた「Cal2Todoを使って、日時の確定していない予定をどう管理するか?」ですが、動作確認が取れました。



ちゃんと翌日に繰り越しています。これでスケジュール(上の画像では青い部分と黄色い部分)とToDo(上の画像では緑色の部分)が一覧表示で見渡せる、Nozbeと同じスタイルが完成です。

Nozbeと比較して衝撃的なのは「同期のスピード」。速い!!!




しかも、Cal2Todoで完了チェックを入れると、Googleカレンダーにもちゃんとチェックマークが!



何かしっくり来ると思ったら、これって過去に使っていたシステム手帳と同じスタイルだったんだ!

やらなきゃいけない事をToDoリストにどんどん書き込み、日時が決まったらスケジュール欄に書き込む。で、完了したスケジュールは横棒を引いて消し込む!

この「消し込む」って動作が、なんか仕事をやっつけた感がしてスッキリするんですよね。




そうか、スケジュール管理をシステム手帳からHP200LXやGoogleカレンダーに変えてから、ずっと感じてた違和感はこれだったんだ!

\(^o^)/

ハッシュタグを自動挿入してのツイートもDraftsがあれば簡単



以前書いた「Twitter、IFTTT、ツイエバ、Evernoteを組み合わせた行動記録&日報作成システム」に「ハッシュタグの付いた下書きを作っておけば簡単」と書きましたが、使い続けるうちに1つだけ面倒な事が判りました。

Osfooraの下書きからツイートする場合、カーソルがハッシュタグの後ろに来るんですね。(多分他のアプリもそうかな?)

先頭までカーソルを移動させれば良いだけの事なのですが、上手くタップしないと先頭にカーソルが移動しません。1日に何度もやる作業なので意外に気になります。

解決しようと色んなアプリを探してみました。折角探すのならと欲張って、以下の2点の条件で探しました。

(1)タグが自動挿入(固定)出来る事
(2)urlスキームに対応していてDraftsからもツイート出来る事

しかし、残念ながらタグの自動挿入できるアプリは少なく、あってもurlスキームに対応していなかったりして、満足のいく物がありません。

これは無理かと諦めかけた頃、ふと気付きました。「あれ?urlスキームを使ってTwitterクライアントアプリからツイートするのなら、DraftsからTwitterクライアントアプリにテキストを渡す際にハッシュタグを付け加える事ができるんじゃないの?」




こんな簡単な事に気付かなかったのは、DraftsのTwitterアクションはiOS7に設定されているアカウントを自動的に取込むのでアクションをカスタマイズ出来ないので、「Draftsからのツイートはカスタマイズ出来ない」と思い込んでいたからです。

しかし今回は、Twitterクライアントアプリからツイートするのですからカスタマイズ可能なはず。(^_^;)

やってみたら簡単でした。(^_^;)




新規のURLアクションを追加して、[[draft]]の後ろに{{ハッシュタグ}}を付ければ良いだけです。こんな感じで。

osfoora://[[draft]]{{ #biz}}

他のアプリでも可能なようですね。他のアプリのurlスキームは、[メモ]TwitterクライアントのURLスキーム調べましたをご参考下さい。

ハッシュタグ毎にアクションを作成したり、複数のurlスキーム対応Twitterアプリを使い分けてアカウントとハッシュタグを使い分けるなんて事も簡単に出来そうですね。

やっぱり凄いなDrafts! \(^o^)/

2013年10月21日月曜日

iPhoneアプリを選ぶ際に注意するポイント。




アプリを選ぶ際に「詳細」の「説明」や「レビュー」、「ポイント(★印)」や「ブログの記事」などを参考にする人が多いと思いますが、意外に大事なのが「バージョン履歴」。

「詳細」の「説明」も「レビュー」も「ポイント(★印)」も「ブログの記事」も、評価された時期によって全く違った物になるからです。




例えば、何度も書いている「TextExpander連携機能」、これは最低でも「2013/09/26」以降にアップデートされていなければ説明文に「TextExpander対応」と書いてあっても動きません。(アップデートされていてもちゃんと動くとは限りませんが)

これはTextExpander自体がiOS7以降に仕様変更されているので、iOS6であってもTextExpanderをアップデートしていれば、「TextExpander対応」と書いてあるアプリで動作しません。




アップデートの頻度もポイントです。良いアプリはそこそこ頻繁にアップデートして進化し続けています。




最初から完成度の高いアプリはアップデートで退化する可能性もあるので、アップデートが多い程良いアプリという事はありませんが、今の時期だと「2013/09/26」以降にアップデートされていなければ注意が必要です。




iOS7になってバグが報告されているにも関わらず、アップデートされていないアプリはブログの記事(投稿日に注意)などを参考に細心の注意を払いましょう。バグを放置してフェードアウトという可能性もあると思います。