2012年4月23日月曜日

送信も全てGmailから


過去のメールを全てGmailに転送しても、これから受信するメールがメールソフトに溜まってしまうのでは意味がありません。

「自分のPOPメールアカウントを追加」 をクリックして、他のメールアドレスをGmailで受信するように設定しましょう。

可能であれば、他のメールアカウント側で受信したメールを全てGmailに転送するように設定した方が、受信にタイムラグがなくなり便利です。(Gmailで取得する設定だと最大20分のタイムラグが発生するるので)



送信メールも分散しないように、「メールアドレスを追加」をクリックして送信元として使うメールアドレスを設定しておきましょう。




通常は「Gmail経由で送信する」で大丈夫ですが、詳細を確認するとGmailのSMTPサーバから送信している事が分ります。まあ、そんな所を気にする人は滅多にいないと思いますが、「それじゃ困る」と言う方は、下の「○○.co.jp(○○.com)SMTPサーバ経由で送信」を選択しましょう。

こちらは会社のメールサーバ等指定したメールサーバから送信するセッティングなので、相手がメールの詳細を見てもGmailから送られてきたとはわかりません。但し、会社のメールサーバによってはセキュリティーのため、メールサーバと同一のネットワーク内からしか送信できないようになっている所もありますので、こちらのセッティングが必ず使えるとは限りません。ま、この辺は会社のネットワーク管理者に確認して下さい。




セッティングが完了すると、メールを送信する際に送信もとメールアドレスを選択出来るようになります。(^○^)

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