20世紀少年 14巻 134、135P
ヨシツネと小泉響子が入っているヴァーチャルアトラクション内に”ともだち”が侵入した場面。万丈目という見方もできますが万丈目はダイレクトに1971年に入っているので”ともだち”と考えるのが自然でしょう。
「ゲームの構造上、こんな動き出来るわけないんだ!」「完全にヴァーチャルアトラクションの構成を知りつくしている動きだ!」というセリフに加え、「人間とは思えない!」というセリフから「ともだち」が人間ではない可能性が想像できます。
「ゲームの構造上、こんな動き出来るわけないんだ!」「完全にヴァーチャルアトラクションの構成を知りつくしている動きだ!」というセリフに加え、「人間とは思えない!」というセリフから「ともだち」が人間ではない可能性が想像できます。
「ともだち」が「ヴァーチャルアトラクション内で生まれたプログラム」考えると辻褄が合うのではないでしょうか?
20世紀少年 10巻 134P
サダキヨが住んでいる、再現されたともだちの家で「定期安全確認をおこなってください」というパソコンに対して「わかってるよ、お母さん」と言っています。
画面に写っている女性の事を「お母さん」と呼んでいる可能性もありますが、パソコン自体を「お母さん」と呼んでいるのではないでしょうか?
20世紀少年 20巻 204P
21世紀少年 上 42P
キリコがワクチンの人体実験中に頭の中に浮かぶ場面とヴァーチャルアトラクション内のキリコの「あのコは誰?」のセリフ。この2つからヴァーチャルアトラクションと外の世界がお互いに影響し合っている事が想像できます。
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