20世紀少年 22巻 171P
「あれがもう一つの始まりだった」というセリフの通り、フクベエ死後のともだちは、ケンヂの万引きが原因だったはずです。
21世紀少年 上巻 47P
ところが、「最後のばくだんがあるんだ。それで世界は終わり．．．って夢の中の大人の僕が言うんだ。」と言っているもう一人のナショナルキッドのお面の子の胸には、宇宙特捜隊のバッジが！
ということは、このシーンはもう一人のナショナルキッドのお面の子が「ジジババに万引き犯扱いされる前」。つまりこのもう一人のナショナルキッドのお面の子は「ケンヂのせいでジジババに万引き犯扱いされる前から反陽子ばくだんを仕掛けて世界を終わらせる計画を立てていた」事になります。
もし、このもう一人のナショナルキッドのお面の子の正体がカツマタ君で、カツマタ君が少年時代に実在した子供だとしたら、カツマタ君の本質は「悪の帝王」という事になってしまいますね〜？？？
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