2012年11月2日金曜日
2012年10月31日水曜日
追いつめられたドコモが謎の「何nanoUIMカード」を発売。誰が使うの(笑)
NTTドコモは、SIMロックが解除されている端末に装着して利用できるnanoSIMカード「nanoUIMカード」を11月1日より提供する...「nanoUIMカード」は一般的にnanoSIMカードと呼ばれており、2012年10月末時点では「iPhone 5」のみがnanoSIMカードを採用している。(ケータイ Watch)
ドコモが追いつめられて完全にどうかしちゃったようです。今月もMNP大流出なんでしょうね。
ちなみにMNPは転出手続きをしてから2週間以内に次のキャリアと契約をしなければいけません。という事は、今予約待ちをしている人達は、まだドコモでMNPの転出手続きをしていないって事なんですよね。iPhone5の生産が遅れているという事は...
まあ、iPhone6でも発売されない限りiPhoneを扱える可能性のなくなったドコモの事は触れる必要もないのですが、騙されてSIMフリーのiPhoneを使って「繋がらない!」「遅い!」「Androidの方がマシ!」なんて人が出ないように書いておきます。
記事にも書いてあるように iPhone5をドコモで使うと「FOMAの2GHzだけ」しか使えません。プラチナバンドと表現される800MHzもLTEも使えません。
つまり、ドコモでiPhone5を使うと「初期のFOMA並みに圏外だらけで3G回線しか使用出来ない」世界で最も状態の悪いiPhone5となってしまうのです。もちろんビジュアルボイスメールも使えません。
なので、どうしてもドコモ回線でiPhone5が使いたいという人はSoftBankもしくはAUのiPhone5を買って基本料金のみで運用して、通信はドコモのモバイルルーターで使って下さい。不便でしょうけど。
ま、無駄な苦労をするよりは自分の使うエリアではSoftBankが良いのかAUが良いのか判断して 、素直にSoftBankもしくはAUのiPhone5を買った方が幸せになれると思いますけど。(^o^)
2012年10月30日火曜日
iOS6 設定変更で少しはバッテリーの持ちが改善?
Twitterか何かで見たのですが、「設定」→「一般」→「情報」→「アドバタイズ」の「Ad Trackingを制限」をオンにすると少しバッテリーの持ちが改善するようです。
設定してから数週間使っているのですが、確かに少しは持つようになった感じです。
お勧めかも。(^o^)
2012年10月27日土曜日
映画版20世紀少年のエンディングが原作と違う理由
3週に渡る放送も終わっちゃいましたね。
でも、放送時間に合わせてカットされた場面も相当あるので、興味のある人はもう一度見てみると新たな発見があるでしょう。もっと興味がある人は全24巻(21世紀少年を含む)の一気読み(あくまで一気読み)をお勧めします。映画版の何倍も面白いので、どっぷりハマれるはず。ツイン・ピークスにハマった年代の人であれば確実にハマります。(^○^)
さて、なぜ映画版のエンディングが原作と変わったのか?
原作の「何かが変わると思った...何も変わらなかった」 を「何かが変わると思った...ほんの少しだが変わった」にしてハッピーエンドにしたかった。
原作と違うエンディングにして原作を知っている人にも見に来て欲しかった。
色々な理由を想像していましたが、今回の発見で確信しました。
漫画の原作者&映画の脚本を書いた長崎尚志氏が「みんなが面白いと思った部分は俺が考えたんだよ」という事と「連載していた頃は浦沢直樹に嫉妬していたし、小学館を辞めさせられた際にどうして庇ってくれなかったのか恨んでいたけど今は違う。二人で力を合わせて新しい作品を作って行こう。」という事を言いたかったんですね。
「グ〜タラ〜ラス〜ダラ〜ラ〜」はカツマタ君が考えた事になっていましたよね?
これが 「みんなが面白いと思った部分は俺が考えたんだよ」の部分。
原作ではカツマタ君はケンヂと距離を置いたまま。映画では仲良く友達に。そしてケンヂの台詞「お前才能あるよ。」
これが「連載していた頃は浦沢直樹に嫉妬していたが今は嫉妬していない」という部分。
万引き事件を大人のケンヂが思い出し謝り、それに対してカツマタ君が微笑み大人のケンヂの言う通りにケンヂの元へ。そしてケンヂの台詞「二人で組んで売り出さないか。レノン&マッカートニーみたいに」
これが「小学館を辞めさせられた際にどうして庇ってくれなかったのか恨んでいたけど今は違う。二人で力を合わせて新しい作品を作って行こう。」の部分。
そう。原作も映画も全てが長崎尚志ワールドだったんですね〜。
もちろん、ケンヂがいないと20世紀少年が成立しないように、浦沢直樹がいなければ長崎尚志ワールドも成立しませんが。(^○^)
2012年10月21日日曜日
そういう事だったのか...
20世紀少年のストーリーを作ったのは、もしかすると長崎尚志氏の方がメインだったのかも...
自身の事件を宇宙特捜隊のバッジ万引き事件に重ね、濡れ衣だと言いたかったのかも...
ヒットした漫画の原作を書いているのに誰も気付いてくれない...スプーンを曲げたのにクラスの誰も気付いてくれないフクベエのように...
漫画家と違い原作者は顔がない...後に残るのは漫画家の名前だけ...
長崎尚志氏が「ともだち=サダキヨ=カツマタ君」に自身の想いを重ね合わせていた事はほぼ間違いないでしょう。
だから、映画はあのエンディングにしたかったのか...
新たな事実。もう一人のカツマタ君。
「20世紀少年 サーガ 第2夜」を見ていて慰霊碑に「長崎尚志」の名前が刻まれている事を発見したので原作を調べてみたら
20世紀少年 5巻 191P
あ〜、確かに原作にも書いてある。
しかし、ここまで自己顕示欲が強いのはどんな人物なのか調べてみたところ、新しい発見が!!
詳しい事は下記リンクでご確認下さい。
そういえば巻末のクレジットも
21世紀少年の最後には「協力」から「共同制作」に変わり文字のサイズも大きくなり、映画化に至っては原作で伏せ字のようになっていた名前を前面に出し...
そう、カツマタ君の正体は長崎尚志氏でもあった訳なんですね〜。フクベエこと勝鹿北星(菅伸吉)亡き後のカツマタ君。
そうか〜、だから映画のエンディングは、存在しないはずのカツマタ君を存在させちゃったのか!!
「俺はここにいる」って!
2012年10月19日金曜日
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