2013年3月22日金曜日

コマンドを使ってハッカーごっこ。(^○^)



前回紹介したアプリ「NSLookup」で思い出したのですが、アプリ名と同じ「nslookup」や「ping」「tracert(traceroute)」を使うと、一見ハッカーっぽい画面が表示されるので、コマンドを知らない人をビックリさせる一発芸として遊べます。(^○^)




Windowsの場合は「コマンドプロンプト」Macの場合は「ターミナル」を開いて




「nslookup www.yahoo.co.jp」とか「ping www.google.com」とか「tracert www.ocn.co.jp」とか打ってみて下さい。

「nslookup」はドメインのIPアドレス、「ping」はパケットの送受信状態、「tracert(MacというかUNIX系はtraceroute)」を調べるだけなのですが、コマンドの内容を知らない人にとってはヤバイ画面に見えるようです。

まあ、ドラマのハッキング画面なんかでもよく使われているのでビックリするんでしょうね〜。 (^○^)

2013年3月20日水曜日

WEBサイト等のIPアドレスを簡単に調べられるアプリ。NSLookup 無料



NSLookup App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料



サイトのURLから、IPアドレスやネームサーバーの情報を調べるアプリです。

Safariで「JPRSが 提供するドメイン名登録情報検索サービス」や「IPドメインSEARCH」にアクセスして調べる方法もありますが、iPhoneで調べる場合はアプリの方が簡単ですね。

「IPアドレスなんか調べてどうするの?」と思うかもしれませんが、「WEBが表示出来ない」というトラブルが発生した際に役に立つんです。

「WEBが表示出来ない」という症状の原因はいくつも考えられますが、原因の一つにパソコンやルーターにセットされている(プロバイダーから受け取った)DNSの不具合という事があります。

DNSは「www.yahoo.co.jp」を「124.83.203.233」に紐付けしてくれているサーバなので、ブラウザに「www.yahoo.co.jp」と入力するとアクセス出来ないけど、「124.83.203.233」と入力するとアクセス出来ると言う場合は、まずDNSの不具合です。ルーターやパソコンを再起動すると大抵は直るはずです。

このテストをするために、IPアドレスが簡単に調べられると便利なんです。

まあ、滅多に使う機会はないかもしれませんが、無料なので興味のある人は持っていても損はないでしょう。 (^_^ゞ

2013年3月19日火曜日

WEBページをPDFとして保存出来るアプリ。 PDFファイルコンバータ。



InstaConvert for iOS 8 and iOS7 App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥100



スクリーンショットでは収まりきらないページをPDFで保存したい場合に重宝します。




URLを入力してWEBサイトにアクセスしたら




画面下の「↑」をタップして「Sava To PDF」をタップ。

これだけで、WEBページが複数ページのPDFとして保存出来ます。




「Open Saved PDFs」をタップして保存されたPDFを開き、アプリ連携でDropboxに保存してMacで開いた画像がこれ。

ちゃんと複数ページのPDFとして保存出来ています。




単純にWEBページをPDFとして保存するだけなら、Macがあれば簡単に出来ますが、iPhoneだけでPDF保存ができ、モバイルレイアウトのWEBページをPDFとして保存できるので、持っていると便利かも。




PDFに拘らなければ、長いWebページを1枚の画像にキャプチャーできる Web Scroll Captureも便利です。

2013年3月15日金曜日

写真のリサイズはプレビューだけでOK



知り合いがWindowsMeのノートPCをMacBook Proに買い替え、質問されたのでブログネタに流用。(^_^ゞ



デジカメで撮った写真のサイズを小さくするのにはどうすればいいか?

大量の写真のリサイズには、専用のアプリを買った方が効率的ですが、数枚程度なら標準アプリのプレビューだけでOKです。

写真をWクリックするとプレビューで開くはずなので、まずは「ツール」→「サイズを調整」をクリックします。




「カスタム」の左側の「▲▼」をクリックしたら




変更したいサイズをクリックして「OK」をクリック。

これだけ。(^○^)




オリジナルも保存しておく場合は、先に「複製」してから作業すると、後から「複製」や「書き出し」を選択するよりずっと簡単です。 (^○^)

Dropboxもアップデート。ファイルの共有設定にサクッとアクセス可能に。




Dropboxアプリもアップデートしたようです。

ファイルの共有設定にサクッとアクセス出来るようになりました。

時間が経つと自動的にアップデートされるようですが、すぐにアップデートしたい場合は、いったんDropboxアプリを終了させて、最新バージョンをダウンロードしてインストールすると良いようです。 (^○^)

Mac OSXがアップデート!iTunesカードのコードがカメラで入力可能になるらしい




iTunesカードのコード入力って面倒ですもんね。

カメラで入力出来るようになったら楽でしょうね〜。買ってきて試してみよう。 (^○^)

ちょうど、ソフマップ等で割引キャンペーンやってるんですよね〜。

2013年3月13日水曜日

うわ〜っ!連絡先が全部消えた!...でもTime Machineに救われた!



ふと気がついたら、iPhoneのユーザー辞書とことえりのユーザー辞書が同期していない!

色々確認した結果、iPhoneとiPadでは同期しているようなので、これはMacのiCloudに問題があるのだろうと思い、システム環境設定のiCloudから一旦サインアウトして再サインイン。

あれれ???連絡先だけ同期しない......500件近くあった連絡先が何故か空っぽのまま。

不思議に思いSafariからWEB版のiCloudにサインインして確認してみると、あれれ??iCloudの連絡先も空っぽ!!嫌な予感が!!




慌ててiPhoneの連絡先を開いてみると......うわっ!空になってる!

もう1台のiPhoneも、iPadも!! (゜Д゜;≡;゜д゜)

ヤバイ!仕事に支障が出る!たかだかユーザー辞書の同期のために、なんて事をしてしまったんだ!時間を戻す事は出来ないし......○| ̄|_

と、思ったら、あれ?時間を戻すといえば、MacのTime Machineで連絡先元に戻せないかな?




恐る恐るTime Machineに入ってみると...んっ、何か元に戻せそうな予感!

連絡先を全部選択して復元。

やった!Macの連絡先は元に戻った!




慌ててiPhoneの連絡先を開いてみると......おおっ!!元に戻ってる!! \(^o^)/

いや〜やっぱり凄いなTime Machine!たった数分で復活しました。ありがとう、Time Machine。

問題の発端になった、iPhoneのユーザー辞書とことえりのユーザー辞書の同期も直りました。やはり、一旦サインアウトして再サインインすると良いようです。

iPhoneのユーザー辞書とことえりのユーザー辞書が同期しなくなった人は、システム環境設定のiCloudから一旦サインアウトして再サインインを試してみて下さい。

ただし、連絡先がTime Machineでちゃんとバックアップされているかどうか確認してからにしましょう。(^_^;)