2016年1月11日月曜日

3GSから使い続けてきたiPhoneを今月で卒業します



HP200LXから役目を引き継いだiPhone3GS(SoftBank)。

4S(SoftBank)、5S(au)と使い続けてきたのですが、今月、歴代最悪のキャリアauの更新月をもってiPhoneから卒業する事にしました。

DoCoMoかSoftBankにMNPする事も考えたのですが、いかんせん料金が高すぎる...

今まで端末の分割支払い込みで月額6,000円程度で使えていたのに、最近じゃパケットの上限があるのにまともに買うと1万円弱もかかるなんて...

まあ、2007年辺りからHP200LXの代わりになるのは携帯電話しかないと考え、iPhone3GSを手に入れてからiPhone一筋だったのですが、維持費の高さと2年毎にDoCoMoとSoftBankを行ったり来たりする面倒さ(auだけは2度と使わないので)などいろいろ考えてみたところ、iPhoneを電話として殆ど使っていない事に気付きました。

で、冷静に考えてみると「HP200LXの代わりになるのは携帯電話しかない」と考えたのは、当時単体で通信が出来る端末が携帯電話しかなかったからで、単体で通信の出来るHP200LXやモバイルギアやVAIO TypePがあれば考えが変わっていたかもしれません。音声通話の出来るPDAが欲しかった訳ではなく、単体で通信可能なPDAが欲しかった訳ですから。

という事で、DoCoMoとSoftBankのiPad&iPad miniを調べてみたら...やっぱり高い。シムフリー機を見てみるとiPad mini4 64GBが税込73,224円。24回払い(3月末まで金利0%)で3,051円。ビックシムがデータ専用3GBで月額税込972円。合計4,023円。DoCoMoのiPadが「2GBで月額税込5292円+端末代」なので「シムフリーiPad mini4&ビックシム」に即決!

 ついでに毎月の支払いが億劫なので端末を一括購入したので、Yモバイルの1,620円とビックシムの972円の合計2,592円で通話も通信もし放題!加えて量端末ともバッテリー切れの心配も必要なくなるので、「ポケットに入らない」という点を除けばベストの組み合わせかもしれません。

「ポケットに入らない」という点を大きな欠点に考える人も多いと思いますが、HP200LXの前はFilofax使いだった私にはそんなに大きな問題ではありません。(^○^)




2015年11月24日火曜日

Evernote、濁音が検索にヒットしないバグがやっと直った! (^○^)


Mac版Evernoteの検索の不具合はやはりバグだった」で書いていたバグが「バージョン 6.2 (452688 Direct)」でやっと治ったようです。

今度は「こばや」は「こはや」ではヒットせず、ちゃんと「こばや」でヒットします。

濁音の扱いが「は」+「”」ではなく「ば」に修正されたようです。

これで濁音を気にせず検索する事が出来そうです。 (^○^)

2015年10月19日月曜日

残念!やっぱりVMware Fusion7をスリープさせないとダメみたい


VMware Fusionのキーボード設定を変えれば大丈夫かもしれないと書いたのですが、残念ながら設定を変えてもダメなようです。(^_^;)

VMware Fusionのアップデートを確認しても「VMware Fusion8」にアップグレードしろと言われるのみ。直さないのかな...

こんな事ならOSのアップデートって4年に1回くらいでいいんじゃないの?

2015年10月18日日曜日

El Capitan スリープから復帰後にキーボードを認識しなくなる原因がなんとなく判明


仕事で使っているデータが壊れると困るので、VMware FusionをスリープさせてからMacをスリープさせて使っているのですが、なんと1度もキーボードとトラックパッドを認識しなくなる現象が出ていません。

どうやら「VMware Fusion7&Windows7」が動いている状態でMacをスリープさせると復帰後にキーボードを認識しなくようです。

「ライブ変換」が関係しているようにも思えるのですが、仕事でしか使用しない「VMware Fusion7&Windows7」よりも「ライブ変換」を優先してVMware Fusion7のを設定変更。



とりあえずキーボードに関する設定は全てオフ。




ここもオフ。

普段は安全第一でVMware FusionをスリープさせてからMacをスリープさせて使っていますが、この間VMware Fusionをスリープし忘れた際にキーボードとトラックパッドを認識しなくなる現象は出なかったので、多分この3つの設定をオフにすれば大丈夫な雰囲気です。

VMware FusionをスリープさせてからMacをスリープさせるのが一番安全ですが。

ごめんなさいAppleさん。犯人は「VMware Fusion7&Windows7」でした。もしかすると「VMware Fusion8&Windows7」なら大丈夫なのかもしれませんが、毎年VMware Fusionをアップグレードし続ける訳にもいかないので、しばらく今の態で様子を見ます。

2015年10月8日木曜日

El Capitan スリープから復帰後にキーボードを認識しなくなるバグ。なぜAppleはショブスがいなくなるとバグだらけになるのか。


 El Capitanにアップデートして以降スリープから復帰後にキーボードもトラックパッドも認識しなくなるバグに悩まされています。MacBook Proなので最悪のバグです。

電源ボタンだけは生きているので長押しの強制終了で使えるようになるのですが、ファイルシステムは壊れるはで最悪の状態です。

iOSも含めてジョブズがいなくなってからのAppleは完全にMicrosoft化しています。メディアの話題だけを優先して不完全な商品を発表してユーザーにバグチェックをさせ、それを直したらまたベータ版を商品として発表してユーザーにバグチェックをさせる。これの繰り返しです。

なぜジョブズのいなくなったAppleはこんな状態なのでしょうか?

たぶんAppleの社員ですらジョブズの本質を理解していなかったからだと思います。

ジョブズといえば「天才」「新しいものを生み出す」といイメージが強いと思いますが、そうでしょうか?本質は「完璧を求めて地道に欠点を潰して行く」という極めて当たり前の人だったのだと思います。

まあ、一般的に「極めて当たり前のこと」を貫き通す事が難しいので、そういう意味では「天才」で間違いないのですが、「新しいものを生み出す」のは目的ではなく「完璧を求める過程で新しい事を生み出した」にすぎない事を理解している人が少ないんでしょうね...

残念! (T_T)

2015年10月6日火曜日

auの何がいけないのか。どうするべきだったのか。




ビジュアルボイスメールは有料の留守番電話サービスです。

有料のサービスである以上「ちゃんと録音されて、ちゃんと配信される」のが当然。「たまにはちゃんと配信されない事もある」なんて事があってはいけないはず。

確実に伝わらない留守電なら付いていない方がマシ。留守電が付いていなければ電話をかけてきた相手も「用件が伝わっていない」事を認識できているから。

その有料の留守電サービスに不具合があるので調査を依頼したのに「サーバの記録をチェックしたら録音データはちゃんとあるし、メッセージも既読になっているので問題ない。端末の不具合です。」なんて簡単に答えを出していいの?他の可能性はないの?

ボイスメールが再生できない原因として考えられるのは

①サーバの録音データが破損している
②配信された録音データが何かの事情で破損した
③端末が破損していて音声データを再生できない

auは①だけを確認して②③を一纏めにして「端末の不具合」という結論を出したのです。「うちはちゃんと送信したのだから受信できるかできないかは関係ない」と。

しかし「自社の有料サービスがちゃんと機能していない」という事実がある以上、最低でもアップルに問い合わせて他にも同様のトラブルがないかどうか確認するべきではないでしょうか?そうすれば「端末の破損でそういった事例があった」「ソフトウエアのトラブルでそういった事例があった」「そういう事例は他社ではない」という事は確認できるはず。「結構あるんですよ」なんてトラブルを把握しているのであれば尚更。

ここを確認したうえで「端末の可能性が高い」と判断するのであれば最低限の責任を果たしたと言えると思うが、①だけ確認して「初期化してみろ」「端末の故障は保守になるのでアップルに聞け」というのはプロの仕事ではない。ましてや「保守」なんて言葉を使うのも接客業として失格。

まあ、昔のパソコンのサポートなんかでも「初期化してみろ」なんて事を簡単に言うオペレーターが多かったけど、それって考得る可能性を全て確認して最後に言う言葉じゃないのかな?

2015年10月5日月曜日

auは電話(音声通話)会社としては最低だった


再生できないビジュアルボイスメール。auで調べてもらったところ「サーバ側には全く問題がありません。端末の問題だと思われますので初期化してみてください。」って...なに言ってるの???



「端末の問題であれば再生できないボイスメールが来てから後のボイスメールは全て再生できないのでは?後に来たボイスメールもその後に自分で録音してみたボイスメールもちゃんと再生できるので端末って事はないと思うのですが」と言ったところ「いや〜たまたまアプリが動いていたりして音声ファイルが壊れたという可能性もありますし」って...おい、そんな脆いシステムなのか???

「えっ?ソフトバンクの時はそんな事1度もなかったんですけど。強制転送とかフル活用していたので使用頻度も10倍以上だったのに。だいいち他じゃないでしょ?壊れた音声ファイルが配信されるなんて」と言ったところ「いや。結構他でもあるんですよ。だからこれが普通です。サーバ上で既読になってるし。おかしいとしたら端末です。端末は保守になるんでAppleに聞いてください。」と「サーバに配信した記録が残っているから受信できない方が悪い」という回答。だいたい「結構ある」ってなんだよ。それ自体おかしいと思わないの?再生できていないのに既読になるこ事もおかしいと考えないのか??...

何れにしても分かったことは「留守番電話のシステムも含めて電話として使うのであればauはダメ」だという事。電波状況もソフトバンクと同程度。音質はソフトバンク以下。留守電は最低レベル。

唯一優れているのはWi-Fiスポット。契約端末以外接続できないソフトバンクの無意味なWi-Fiスポットと違い3台まで接続できるのでMacもiPadも接続できる。

まあ、もうすぐ違約金なく解約orMNPできる月になるので「ソフトバンクのiPad mini」「ドコモのiPad mini」「iPad mini+格安SIM」のどれかに変更しよう。もう音声通話はYモバイルだけでいいや。1500円で定額通話+パケ放題だし。