2013年1月30日水曜日

万一の際に楽がしたければiTunesでバックアップ、普段楽がしたければiCloudでバックアップ




iTunesでもiCloudでもバックアップが取れるので、どの方法がいいのか迷うと思いますが答えは簡単。

iTunesのバックアップは「丸ごとバックアップ」。

なので、万一iPhoneを壊してしまったら、新しいiPhoneを買ってきてiTunesに繋げば元通り。何事もなかったのように、故障前の状態に戻れます。Mac同様、故障を恐れずに安心して使えます

いちいちiTunesに繋ぐのは面倒ですが、「壊れたら仕事に支障が!」という人はiTunesでバックアップする方がいいでしょう。




iCloudのバックアップは、「iCloudのバックアップ」をオンにするだけ。

普段はバックアップを全く意識する必要がありません。楽チン!

その代わりに「丸ごとバックアップ」ではないので、万一iPhoneを壊してしまった場合、新しいiPhoneを買ってきてiCloudから復元しても、一部手作業で復元する必要があります。

なので、「仕事に使っている訳ではないので重要な部分だけバックアップが取れていればOK」という人はiCloudの方がお勧め。

私の場合は、メインの SoftBank 4S  32GB はiTunesで、電話機として使っている AU 4S 16GB はiCloudでバックアップを取るようにしています。




どちらでバックアップを取る場合も、iTunesに繋いで「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れておきましょう。

暗号化しておくと、iPhone内に設定されているパスワード(Wi-Fi等も)もバックアップされるようになるので、復元した際に「あれ?あのパスワードは何だったっけ?」という事にならずに済みます。

これもMacと同じですね! (^○^)

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