2013年1月12日土曜日
Macはやっぱり凄かった!Windows時代の苦労は何だったんだろ!
Windowsを使い始めて約17年、Macを使い始めて約3年、MacBook Pro をRetinaに買い替えて始めてわかったのですが、MacってiPhoneみたい。いやiPhoneがMacみたいだったのか......
iPhoneの凄さはバックアップ。本体が壊れても新しい本体を買ってきてiTunesに繋げば、コーヒーを飲んでいる間にアプリもファイルも設定も元通り。アプリの再インストールとか、設定作業とか、ファイルのコピーとか、そんな無駄な作業は必要なし。
実はMacもそうだったんですね!ビックリ!
Time Machineに使用しているUSBハードディスクを新しいMacに繋いで、移行アシスタントを立ち上げて転送元にTime Machineを選択すると、ものの20分(約200GB)で今まで使っていたMacBook Proと同じ状態に!壁紙まで!(笑)
PCを買い替える際に面倒なのは再設定作業。ソフトウエアのCDを探して、呪文のようなプロダクトキーを入力して再インストール。ソフトウエアが多ければ多いほど面倒くさい。で、それが終わったらバックアップしていたファイルのコピー。インターネットの設定、メールの設定、LANの設定、プリンターの設定……ああ面倒くさい。
この間設置作業の一部をやった知り合いのWindows8(VAIO)なんてバックアップメディア作るだけで2時間ですよ、2時間!諸々の設定までやったら完全に1日仕事。これじゃ完全に罰ゲーム。
それがMacならものの20分。しかも作業自体は数分。後はコーヒー飲んで待ってるだけ。
もう絶対にWindowsには戻れないな〜。
ちなみに普通の液晶にも戻れないかも。ちょっと使っただけで元のMacBook Proの画面がぼやけて見える。
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