2012年8月25日土曜日

SoftBank、AU、ドコモ、ウイルコム。持つならどれ?


「電波の掴み」「通話料金」「音質」の3点で比較してみます。

ちなみに、私の場合、仕事で使うのでAndroid機は比較対象にしていません

加えて、プロフィールが「年齢・性別・国籍全て不明」なので利用地域も明記しません。(わかっちゃいますが)(^_^;)




まずは、電波の掴み。

これは流石にドコモですね。AU(iPhone)も思った程強くないし、SoftBank(iPhone)は「大きなビルの中」「地下」等に弱いし、ウイルコムは屋外が弱い(他の電波の影響を受けやすいのかも?)。

しかし、ドコモも国際フォーラム内や荒川沿いのマンション内等、他のキャリアは圏内なのにドコモだけが圏外というエリアも存在するので、結局は自分の行動範囲でどこが一番という判断しかないでしょう。




次に通話料金。

これは、過去に試算したようにウイルコムの圧勝!

次がAU。

通話料金プラン自体はドコモもAUも似たような物なのですが、無料通話の繰り越しがドコモは2ヶ月という縛りがあるのですが、AUは上限金額までは無制限に繰り越せるという優位性があります。




 次に音質。

これは何故かSoftBankのiPhone4SがダントツのNO1!

「あれ?AUのiPhone4Sは? 」と思われるでしょうけど、何故か同じiPhoneでも音が違うんです。理由は分りませんが。

SoftBankのiPhoneは音の輪郭がハッキリしていて、騒音の多い場所でも相手の声が聞き取りやすいのですが、AUのiPhoneは少しこもった感じがします。ドコモの音質もAUと同じ音質です。

意外なのがウイルコム。「PHSは音がいい」みたいなイメージがあったのですが、残念ながら可もなく不可もなくという感じ。まあ、電波を完璧に掴んで他の電波の影響を受けない場所なら、SoftBankのiPhoneと同等という程度です。




「電波の掴み」も「通話料金」も「音質」も一番になれないAUですが、1台持ちに拘るなら一番バランスが良いのがAUなんですね。

 「通話と通信が同時に出来ないのは工夫すれば困らない」「パケット通信料金が高いのも2年毎に新しいiPhoneを買えばなんとかなる」と考えると、「携帯電話は1人1台」という法律でも出来れば私もAUのiPhoneを選択します。

でも、1台持ちに拘らなければ「SoftBankのiPhone&ウイルコム」が最強!

「ウイルコムは屋外が弱い」と書きましたが、逆にいうと「ウイルコムは屋内に強い」。国際フォーラム等の施設、美術館、博物館など、携帯電話が圏外になる施設内ではウイルコムだけが圏内だったりするんで、SoftBankのiPhoneとウイルコムの組み合わせって、お互いの欠点がお互いの長所となり、そういう意味でもベストな組み合わせです。

2012年8月22日水曜日

Plantronics Voyager PRO 復活?




洗濯して壊してしまった Voyager PRO 。

汗対策がしっかりしているようで、マイク以外は問題なく使えるのですが、マイクの感度が悪過ぎて会話が成り立たちません。(^_^;) 

まあ、マイクに汗や唾がかかる事などないので、ここは防水対策されていないんでしょうね。当然です。

しかし、マイクが完全に壊れているようではなく感度が悪くなっている雰囲気なので、一か八かのチャレンジ!




スピーカーが電気信号を振動に変えているなら、マイクは逆に振動を電気信号に変えているはず。

とすると、振動する部分に汚れが付いて振動し辛くなっているのでは?

であれば、揮発性の高いベンジンに浸けて洗浄すれば少しは良くなるはず?

分解して調べた訳でも、電気の知識がある訳でもないので全くの想像ですが、どうせ壊れているんですからね。( ̄ー+ ̄)

マイク部分をベンジンに15秒程浸けて、カメラ用のブロワーで乾くまで空気を吹き付ける事2回。

なんだか成功した雰囲気。( ̄ー+ ̄)

2012年8月18日土曜日

20世紀少年とオウム 3






20世紀少年 1巻 169P

20世紀少年 12巻 222P

ヤマネのモデルはオウムの村井秀男で間違いないでしょう。
射殺と刺殺の違いはあるものの、刺殺シーンは1巻のピエール一文字の殺害シーンで描かれています。




20世紀少年 1巻 133P

ドンキーのキャラ設定にも影響しているようです。

2012年8月9日木曜日

SONY ERICSSON MW600 使ってみた感じ




タッチセンサー式のボリュームは、色んなレビューでも書かれている通りで、反応が悪くて使い辛い。(^_^;)

感覚的にはWindowsパソコンのトラックパッドのような感覚。

やはりボリュームはハードウエアスイッチの方が良いですね。




次に受話スイッチ。

小さくて出っ張りが少なく押し辛いのもさることながら、位置が悪過ぎる。

シャツの胸ポケットなどにクリップで固定している場合、自分の体に押し付けてスイッチを押すようになるのですが、タッチが堅く本体を左右から握って固定しながら押さないとちゃんと押せない...だったら正面でなく側面に受話スイッチを付けた方が理にかなってますよね。

開発した人、自分で使って試してないだろ?(笑)

と、まあ、操作性に関してはクソミソですが、ケーブルが邪魔にならずに音楽が聴けるのは最高!この部分だけでも買う価値はあるでしょう。(^o^)

ワイヤレスで音楽が聴けてiPodのコントロールもできて、「ついでに通話もできる」という感じの製品です。

良くも悪くも予想通り。徐々に使いこなし方を試してみます。(^o^)

2012年8月8日水曜日

SONY ERICSSON MW600 を購入




約1年半愛用してきたPlantronics Voyager PRO を、シャツの胸ポケットに入れたまま洗濯してしまい、壊してしまいました。

壊れたと言ってもマイクの調子が悪い事と電源ランプが灯かないだけ。それ以外はちゃんと機能しています。

使っている間は汗で壊れないか心配だったのですが、洗濯してもこの程度って事は汗程度じゃ簡単には壊れないんでしょうね。優秀!




なので、新型のPlantronics Voyager PRO HD にするかMW600にするか、Steve Jobs程ではありませんが、約2週間程検討してMW600に決定しました。(^_^;)

 ● Voyager PROの優位点
 
  ・2台同時に待ち受け可能
  ・ケーブルがない
  ・重量バランスが絶妙
  ・音質&音量
  ・受話スイッチの位置

特に優れているのが受話スイッチの位置。押すとパッドが耳に押し付けられるので普段はフローティング状態で耳に掛けておけるので、掛けている事を忘れてしまう程。


●MW600の優位点

  ・着信時に名前や電話番号が表示される
  ・ステレオ音楽再生
  ・イヤホンが別パーツ

音楽再生を敢て「ステレオ」と表記したのは、Voyager PRO HD も音楽の再生が可能だからです。もちろん片耳でしか聞けませんが。




こうやってお互いの優位点を整理してみると、目的を通話に限定すれば圧倒的に優れているのはVoyager PROの方。

実際に使用してみても、通話品質はVoyager PROの方が圧倒的に上。




それなのに何故、MW600にしたのか?

ステレオ音楽再生と着信の表示です。

 車を運転中に電話がかかってくる頻度と音楽を聴く頻度を比較したら、音楽を聴く頻度の方が上ですからね。

微妙に面倒なのは2台同時に待ち受けできないところ。




2台同時に待ち受けで来てMW600と同等以上の機能があるのはMW1なのですが 、発売されて間もない事もあり価格コムでの最安値でも11,147円。

 MW600が6,562円で、Voyager PRO HDが6,312円。

両方買っても12,874円なら、MW600とVoyager PRO HD を両方買って仕事とプライベート用に使い分けた方が便利!

という事で、まずは(?)MW600を購入しました。(^o^)

2012年8月5日日曜日

ペーパーレスミーティングにはこれ! RICOH TAMAGO Presenter



RICOH TAMAGO InOut Tool for Smart Presenter App
カテゴリ: ビジネス
価格: 無料



Slidrsとは違って同一ネットワーク(Wi-Fi)下での使用が前提になり、端末もiPad(iOS5.0以降)という条件が付きますが、操作の簡単さや動きのスムーズさはSlidrsとは比較になりません。

中小企業や小規模グループのミーティングで使うには、これがベストかも!




ミーティングで使う資料をDropboxなどで開き、アプリ連携でPresenterに転送。




会議名を付けて(画像はデフォルト)、「ファイルの追加」をタップして




資料をタップして追加したら「開始をタップ」




発表者の画面はこんな感じになりますが




参加者はこんな感じの画面に。

「会議一覧」の中から参加する会議をタップすると、発表者と同じ画面が表示されます。もちろん、ページをめくるとシンクロしてページがめくられます。




資料に手書きでメモをとる事も可能です!  

これはペーパーレスミーティングツールの決定版かも! \(^o^)/

ペーパーレスミーティングに使えそうなアプリ Slidrs



Slidrs App
カテゴリ: ビジネス
価格: 無料


FacebookやTwitterのアカウントでログインして使用出来る、ページめくりも同期するプレゼン資料共有サービス用のアプリですが、何故かページが同期しません。




資料をアップするにはiPadやiPhoneからでなく、MacやWindowsで http://slidrs.netからアップロードします。




使い方が悪いのか、自動閲覧モードは同期しませんが、手動閲覧モードでは資料がひょうじされるので、使う場合は手動閲覧モードを選択しましょう。




セッションIDが数字の組み合わせなので、適当なIDを打ち込むと他人のセッションが覗けてしまうので、重要な資料はアップロードしない方が良いでしょう。

う〜ん、今後に期待します。(^_^;)