2012年12月30日日曜日

i-modeよりも先に E-mail の送受信ができた J-Phone J-SH01 Ⅱ



【SHARP J-SH01Ⅱ】

携帯電話で E-mail の送受信ができるようになったのは i-mode からみたいなイメージがありますが、J-Phoneの方がi-mode よりもずっと前からE-mailの送受信ができていました。しかも、受信は無料!



【SHARP J-SH01Ⅱ】

無料で受信出来る文字数の制限があったのですが、受信したメールを制限文字数内に複数分割して配信してくれるサービス(無料@外部サイト)あったので、そこを経由させて受信すればどんな長文でも無料で受信可能でした。



【SHARP J-SH01Ⅱ】

 仕事の関係で NTTドコモかIDO(au)の携帯を使わなければいけなかったのですが、E-mail を使いたいがために、こっそりJ-Phoneに乗換えました。

だって、グレ電(ISDN公衆電話)を見つけて、ケーブル繋いでメールの送受信なんて面倒ですからね。不審者みたいだし。

乗換の事実の隠蔽は、夜中に社内の電話の電話帳を書き換え、他の社員の携帯電話の電話帳もこそり書き換えるという荒技を使いました。( ̄ー+ ̄)ニヤリ…。



【SHARP J-SH01Ⅱ】

こうやって振り返ってみると、日本の携帯電話メーカーの衰退は i-mode が原因なのかな〜?

i-modeが流行るまでは目の付け所がシャープだったのにね〜。 (^_^;) 

2012年12月29日土曜日

F901ic あのままちゃんと進化していれば...



【NTT DoCoMo FOMA F901ic】

また懐かしいパンフレットを発見!

ドコモが一番輝いていた頃の電話機です。

3年前、iPhone3GSに変えるまで愛用していました。



【NTT DoCoMo FOMA F901ic】

決め手はミュージックプレイヤー機能。

他の携帯電話にもミュージックプレーヤー機能はあったのですが、曲の取り込みがケーブルでCDプレイヤーに接続して携帯電話本体で mp3 に変換しながら取り込む(45分のCDは取り込みに45分以上かかる)という、ヘビーユーザーには耐えられない仕様でした。

ところが、F901iCは iTunes で変換した AAC をUSB接続もしくは miniSD カード経由で取り込めるという当時としては画期的なスタイル。(USBは転送速度が遅過ぎて使い物になりませんでしたが)

しかも、サブ液晶に曲名が表示され、携帯を閉じてもミュージックプレイヤーが機能して、閉じたままでも操作できるという優秀さ!



【NTT DoCoMo FOMA F901ic】

標準アプリのスケジューラーも逸品で、終日スケジュールが設定できてメモも添付でき、リマインダーも装備。もちろん待ち受けにスケジューラーの表示が出来て、待ち受け状態から「1230」と日付を指定していきなりスケジュールを登録出来るというショートカットも装備。

この頃から、スケジュールはF901iCで管理するようになっていました。スケジュール管理には、休日でもポケットに入っているF901icの方がHP200LXより便利ですからね。

ブラウザ経由でYahooカレンダーやGoogleカレンダーも試してみたのですが遅過ぎてダメでした。



【NTT DoCoMo FOMA F901ic】

待ち受けからの数字キー長押しによるショートカット(1を長押しで電卓、2を長押しでメモなど)も便利でしたね〜。

 遠隔ロック(本体機能)によりセキュリティーも万全でした。



【NTT DoCoMo FOMA F900it】

唯一の弱点はBluetooth非対応だった事

Bluetooth対応でタッチパネルのF900itと迷ったあげく、ミュージックプレイヤー&スピーカーの音&おさいふケータイを優先してF901ic を購入しました。

今考えると、購入後しばらくしてコンビニでもクレジットカードが使えるようになり、おさいふケータイが過去の物となってしまったので、F900it を選択した方が良かったのかもしれませんね?

あれれ?ミュージックプレイヤー iTunesスケジューラーリマインダーGoogleカレンダーメモ遠隔ロックBluetooth対応タッチパネル...iPhoneに変えたのは必然だったんですね。 (^○^)

という事は、富士通もF900it〜F901icの流れで正常進化をしていれば、もしかするとiPhoneに対抗出来る電話機を作れていたのかもしれませんね〜。残念!

懐かしい物を発見!モバイルコンピューターの原点 HP200LXのチラシ。



【HEWLETT PACKARD  HP200LX】

モバイルコンピューターの原点で、iPhoneが出るまでは最強のモバイルマシンだった HP200LX の チラシです。



【HEWLETT PACKARD  HP200LX】

単3乾電池2本で1ヶ月以上使えて、文字の変換途中でも電源をオフ出来る完全なレジューム機能。入力し易いキーボードに豊富なアプリ。

営業の仕事で使うにはこれ以外考えられない程でした。



【東芝 Libretto 20】

リブレットのキーボードは誤入力し易く、電源のオンオフ(レジュームも含めて)に時間がかかり過ぎるし、バッテリーが持たず「最小のWindowsパソコン」というだけで仕事には全く使えませんでした。



【NEC Mobile GEAR】

モバイルギアはキーボードは優秀なのですが、動作が遅いのと仕事で使えるアプリが少なく(特にデータベース系)メールの送受信以外に使い道がありませんでした。



【IBM Work Pad】

こんな端末も売っていましたが、手書き入力否定派だったので触りもしませんでした。(笑)



【HEWLETT PACKARD  HP200LX】

ところが今は、完全にフリック入力派ですもんね〜。

時期型iPhoneに望むのはHP200LXのような「明るい屋外でも見やすい液晶」 。

こんな感じになったら最高なんだけどな〜。(^○^)

2012年12月27日木曜日

Nozbeの弱点をGoogleカレンダーが補完!(^○^)



Nozbe
ここから無料アカウントの登録が出来ます


Googleカレンダーの弱点を補ってくれる Nozbe だと思っていたのですが、実は Nozbe の弱点をGoogleカレンダーが補ってくれていたんですね〜!




Nozbeの弱点とは、完了した行動は検索出来ない事。




「そういうツールだから」って言っちゃえばそれまでなのですが、やっぱり検索が必要な時もありますよね。仕事で使ってれば。




そこはさすが検索のGoogle! 

ヤバイ!連携させると「1+1=4」みたいな感じ!\(^o^)/


と、思っていたら......Evernoteとの連携も凄いかも!!!

う〜む、ちょっと高いけど有料プランにしちゃおうかな〜。

2012年12月25日火曜日

Googleカレンダー から Nozbe の連携 も便利すぎる!


NozbeからGoogleカレンダーへの連携が便利すぎる事は前回書きましたが、逆も出来るんですね〜。

両方を使いこなせば、グレイシー柔術の技術が普及して以降の総合格闘技のように、劇的な技術革命が起こるでしょう。

紙の手帳はプロレス、システム手帳はUWF、Googleカレンダー単体は初期のUFC、Googleカレンダー+Nozbeは近代MMA。

おっと、話がズレてきた。。。 (x_x) ☆\(^^;)




Googleカレンダーに入っている予定を編集します。




カレンダーを「Nozbe」に変更して、説明に「#Inbox !」と入力して保存。




たったこれだけで、Googleカレンダーに入っていた予定がNozbeに追加されます。

便利過ぎ! \(^o^)/




iPhoneで編集する場合はこんな感じ。




「説明」ではなく「メモ」に「#Inbox !」を入力します。

ユーザー辞書に、読みを「の」で「#Inbox !」と変換出来るように登録しておくと便利ですね!

iPhone と iPad と Macを使っている人は、どれか1台でユーザー辞書登録をすれば、全ての端末でユーザー辞書がiCloud経由で自動同期するので更に便利ですね!

 \(^o^)/

2012年12月24日月曜日

Dale Cooper









Nozbeが便利過ぎてヤバい!Googleカレンダーがパワーアップ!



Nozbe
ここから無料アカウントの登録が出来ます


ToDoリスト と Googleカレンダー の簡単連携を実現したくて使い始めたNozbeですが、使い込むにつれて(と言ってもまだ3日目ですが)その便利さにビックリ!Nozbe(無料アカウント)でGoogleカレンダーが完全体に進化します! \(^o^)/

Googleカレンダーの欠点は何でしょうか?

一つは「iPhoneで使う際にToDoリストとの連携が不完全」な事。

もう一つは「完了チェックのシステムがない」事。

スケジュールの開始はアラートで教えてくれるものの、完了したかどうかは「何度も見直す」「他のカレンダーに移動させて色を変える」など色々な方法が考えられますが、お手軽ではありません。ところが、NozbeとGoogleカレンダーを連携させると、いとも簡単にチェックする事が出来てしまうんですね〜。これは便利!




まず「やらなければいけない事」を入力します。

日時が決まっていなくても、思い付いた事はどんどん登録していきます。




日時が決まったら、詳細を編集して「期日(日時)」と「時間(所要時間)」を入力します。




こんな感じで日時が表示されます。

右下の同期アイコンをタップするか、iPhoneのホームボタンを押してアプリを終了させて、編集したToDoをWEBと同期させましょう。




少ししてからGoogleカレンダーを確認すると、Nozbeで編集したToDoが表示されているはずです。




予定が完了したらNozbeのリストにチェックを入れて同期させます。




Googleカレンダーを見ると、「完了」もしくは「Completed」と表示されているはずです。

これなら完了した予定と出来なかった予定が一目で判るだけでなく、できなかった予定は Nozbe のリストにも残ってくるので、うっかり見逃す事もなくなりますね!

更に凄いのは「Googleカレンダー → Nozbe 」の連携。

それは次回......。。。 (x_x) ☆\(^^;)