2013年2月9日土曜日

HTMLなどで使うカラーコードの意味


枝豆は単なる前フリです。。。。 (x_x) ☆\(^^;)

先日のデコメの一件で、昔の事を思い出したので......

HTMLで「<font color="#FF0000”>」とか 書くと思いますが、赤い文字の部分がカラーコード。

この6桁は左から「赤赤 緑緑 青青」(RGB)となっていて「0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A(10),B(11),C(12),D(13),E(14),F(15)」の順に量が多くなります。

なので各色は「16×16 = 256」段階表現出来て、「256×256×256=16,777,216」色表現出来るんですね。理論上は。

これがわかると、謎のカラーコードから何となく色が想像できるはずです。

「FF0000」は「赤が目一杯、緑がなし、青がなし」=「赤」、「FFFF00」は「赤が目一杯、緑が目一杯、青がなし」=「黄色」みたいな感じです。

まあ、昔と違ってテキストエディターでホームページを作成する事はないと思いますが、知っていて損はないでしょう。(^_^;) 

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