2013年1月24日木曜日
App Store、iCloud、iMessageに使うApple IDは別々に設定出来る
ある程度使っている人であれば知っていると思いますが、App Store、iCloud、iMessageに使うApple IDって全部同じじゃなくていいんです。
家族で複数のiPhoneやiPod touchやiPadを使っている場合、App Storeで使うApple IDは同じにしたいですよね?
同じApple IDなら「アップデート」→「購入済み」からダウンロードすれば、一度買ったアプリは無料でダウンロードできますからね。
でも、App Storeで使ってるApple ID を同じようにiCloudに入力すると大変な事になります。
連絡先は同期しちゃうし、Safariのブックマークや撮った写真まで同期しちゃいます。
メッセージに至っては、誰とどんなやり取りをしてるかまで全部バレバレ!
でも、ご安心を。
App Store、iCloud、iMessageに使うApple IDは別々に設定できるんです。
なので、App Storeで使うApple ID は家族で同じ物を使い、iCloudとiMessageは各自のApple ID を設定すれば、アプリは共有出来て、iCloudとiMessageは各自が自由に使えます。 (^○^)
知り合いがやっとiPhoneデビューしたので、暫くは「そんな事は知ってるよ」ってネタが増えると思いますが、ご勘弁下さい。(^_^;)
2013年1月23日水曜日
Cloud Outliner がEvernoteの同期に対応!
Cloud Outliner: エバーノートと統合可能なアウトラインツール
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥500
Evernote への「送信」に対応していた Cloud Outliner が遂に「同期」に対応しました。
「同期」なのでEvernote 側で修正した内容が Cloud Outliner に反映されます。
これは便利!(^○^)
これからの優秀なテキスト編集系アプリの必須条件は
①iCloud対応
②Evernote同期対応
③Dropbox同期対応
④TextExpander対応
ですね!
2013年1月20日日曜日
仕事で使う電卓アプリの決定版! Digits Calculator for iPad + iPhone
Digits Calculator for iPad + iPhone
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥400
電卓は今まで「Calc」や「巻き紙電卓 Pro Evolution」を使ってきたのですが、もう少し便利な物はないかと探してみた結果、決定版と言えそうなアプリを発見!
計算過程が記録に残るのは必須機能で、これは「Calc」や「巻き紙電卓 Pro Evolution」も出来るのですが
このアプリは後でラベルが編集出来るのです。
「巻き紙電卓 Pro Evolution」にもラベル機能があるのですが、こちらは後で編集出来ない。
ラベルを入力しながらモタモタ計算するよりは、サッと計算して後からラベルを付ける方が現場では便利。
しかも、計算式を後から修正できる!
これは便利!
「Calc」や「巻き紙電卓 Pro Evolution」の場合、間違いに気付いたら、最初から計算をやり直す必要があったのですが、これは修正のみでOK!
計算式や結果は保存しておき、後から呼び出して再計算や修正をする事も可能です。
計算式や結果がワンタッチでメール送信できるは当然ですが、ラベルがあったり、合計の文字色が数字と違っていたりと、見易くなっています。
ユニバーサルアプリなので、一度買えばiPhoneでもiPadでも使える点もGoodですね!
2013年1月19日土曜日
営業マン必見!iPhoneだけでできる究極の仕事術・EvernoteとDropboxの使い分け
「必要な資料は全てEvernoteに保存」というルールが決まったら「じゃあDropboxは何に使うの?」と思った方も多いと思います。
でも答えは簡単。
「完成したファイルはEvernote」「未完成のファイル(今後も編集するファイル)はDropbox」。これが基本です。
例外として、GoodReaderで頻繁に閲覧するファイルはDropboxに保存(同期)する方が便利ですし、USBメモリー代わりにファイルを受け渡しする場合もDropboxの方が便利です。
でも、Evernoteは「月間のアプロード容量に上限がある」、Dropboxは「総保存容量に上限がある」という特性から考えても、「完成したファイルはEvernote」「未完成のファイル(今後も編集するファイル)はDropbox」という使い分けが効果的でしょう。
2013年1月14日月曜日
営業マン必見!iPhoneだけでできる究極の仕事術・Evernoteの効果的な使い方
Evernoteって名前に「ノート」が入ってたりするので、「同期するメモ帳」みたいなイメージを持っている人が多いようですが、実はデータベース。
定型フォーマットのないデータが扱えて、マルチメディアも扱える 柔軟なデータベースなんです。
なので「必要な資料は全てEvernoteに保存」みたいな使い方が最も効率的。全てEvernoteに保存して、GoogleカレンダーやNozbeや連絡帳などから参照したい資料はノートリンクを貼付ける。
こうする事によって「資料を探したい場合はEvernoteを検索すればOK」というシンプルで効率的なスタイルが出来上がります。
EvernoteやDropboxやGmailなどを串刺し検索してくれるサービスもありますが、「資料はEvernoteに保存」と決めてしまった方が効率的だし、バックアップを取るのも簡単ですね!
仕事だけでなく、 取扱説明書やExcelファイルなんかを 入れておいても便利です。
いちいち取扱説明書を開いてから必要な箇所をなくても、いきなりEvernoteで検索すればちゃんと検索されます。
機能を有効に活用するためには、プレミアムアカウントへのアップグレードが必須ですが、価格の高い「月払い」を選択したとしても1日15円程度。使い勝手を考えたら安い物ですね。
Excelファイル内の文字列は、プレミアムアカウントでも検索出来ないようなので、ファイル内の文字をコピペしておきましょう。
「ん?文字列を貼付けるのなら元のExcelファイルは必要ないんじゃない?」と思われるかもしれませんが
折角のExcelデータ。単なる文字列にしてしまうよりも、表になってた方が見やすいですよね。
ファイルに検索用の文字列を付加出来るのもEvernoteの優れた機能。上手く活用しましょう。
2013年1月13日日曜日
恐ろしい事に気が付いちゃった。Windows専用機って必要?
古いMacから新しいMacへの環境移行がiPhoneみたいに恐ろしく楽チンなのは昨日書いた通りですが、もしかしてBoot Campを使ってインストールしたWindowsもTime Machineでバックアップされるのでは?
そうだとすると、仕事でWindowsを使う必要がある人も、Windows専用機を使うよりもMacでWindowsを動かした方が安心ですよね。
Time Machineさえちゃんと動かしてれば、ハードが壊れても簡単に復旧出来るんですから。
単体で売っているWindows(OSのみ)が高いので総額ではWindows専用機を買った場合よりもコスト高になりますが、「故障の際に備えたバックアップにかかるコスト」と「故障してからの復旧コスト」を考慮したらトータルコストではMacでWindowsを動かした方が安いのかも。
そう考えるとバックアップの必要がない人以外や、Windows専用機でないと動かないソフトウエアを使う必要がある人以外は、Windows専用機って必要ないのかもしれませんね〜。
パソコンメーカーさん大丈夫なんでしょうか? (^_^;)
2013年1月12日土曜日
Macはやっぱり凄かった!Windows時代の苦労は何だったんだろ!
Windowsを使い始めて約17年、Macを使い始めて約3年、MacBook Pro をRetinaに買い替えて始めてわかったのですが、MacってiPhoneみたい。いやiPhoneがMacみたいだったのか......
iPhoneの凄さはバックアップ。本体が壊れても新しい本体を買ってきてiTunesに繋げば、コーヒーを飲んでいる間にアプリもファイルも設定も元通り。アプリの再インストールとか、設定作業とか、ファイルのコピーとか、そんな無駄な作業は必要なし。
実はMacもそうだったんですね!ビックリ!
Time Machineに使用しているUSBハードディスクを新しいMacに繋いで、移行アシスタントを立ち上げて転送元にTime Machineを選択すると、ものの20分(約200GB)で今まで使っていたMacBook Proと同じ状態に!壁紙まで!(笑)
PCを買い替える際に面倒なのは再設定作業。ソフトウエアのCDを探して、呪文のようなプロダクトキーを入力して再インストール。ソフトウエアが多ければ多いほど面倒くさい。で、それが終わったらバックアップしていたファイルのコピー。インターネットの設定、メールの設定、LANの設定、プリンターの設定……ああ面倒くさい。
この間設置作業の一部をやった知り合いのWindows8(VAIO)なんてバックアップメディア作るだけで2時間ですよ、2時間!諸々の設定までやったら完全に1日仕事。これじゃ完全に罰ゲーム。
それがMacならものの20分。しかも作業自体は数分。後はコーヒー飲んで待ってるだけ。
もう絶対にWindowsには戻れないな〜。
ちなみに普通の液晶にも戻れないかも。ちょっと使っただけで元のMacBook Proの画面がぼやけて見える。
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