リストラに踏み切るシャープ、事業再編で「新しいテレビを」 - ITmedia +D LifeStyle
「国内で今のようなテレビを作っても採算が合わない。AVと通信を統合し、“ビヨンドテレビ”、“ビヨンドPC”といった新しい商品を作り出す必要がある。『新しいテレビを生み出していくんだ』という意味で組織を再編する」(奥田氏)
う〜ん、行き着くところは「テレビの見れる大型タブレット」「テレビの見れるパソコン」 ?
だったら外付けのチューナー、もしくはLAN対応のチューナーの方が売れるでしょうね。
シャープはソニーと違って武器がないので、いっその事テレビを忘れて、液晶モニターに専念した方が良いような気がします。
モバイル機器用途に「明るい屋外でも視認性の良い液晶」、電子ブック用途に「紙を見ているかのような映り込みのない液晶」、技術的にもまだまだ発展の余地はあるはずですしね〜。
それに、数年後には大型テレビの需要は殆どなくなるでしょう。大型モニターを通してテレビを見るのはマニアだけになり、殆どの人はiPad等のタブレットで視聴するようになるはずです。
どうしても、テレビに拘りたいのなら「ネットを通じて遠隔操作&視聴が可能で、6台程度のタブレットが別々のチャンネルを視聴出来て、6台程度の端末が 別々に録画できるチューナー」みたいな感じの商品の方が売れるでしょうね。
でも、これって画面がないんだからシャープじゃなくてもいいような気が。(^_^;)