2013年10月19日土曜日

NozbeをやめてCol2Todoを導入!



Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥100


Googleカレンダーと連携出来て最強だと言っていたNozbeですが...やめました。




理由はこれ。開く度にこんな感じになって、スクロールしないと表示が直りません。

これでは、使う度にストレスが溜まる。かといって、純正アプリは立ち上がりが重いし同期も遅い。

代わりになりそうなアプリを探してみたら





おおっ!良さげなアプリが!

スケジュールの一覧がToDoリストのように表示されて、完了のチェックを入れるとGoogleカレンダーの予定にも、完了のチェックが入るではないですか!!

同期もNozbeと違って余計なサーバを経由しない分速い!完了のチェックを入れると、即座に同期!




即座に購入して、Nozbeと置き換えました。

ただ、一つだけ解決しなければいけない問題があります。それは「日時の確定していない予定をどう管理するか?」です。

予定には「書類の返信待ち」など、自分の都合で日時を設定出来ない物も多くあります。こういう予定の管理はNozbeが最適でした。

「どんどん入力」→「日時が決まったら編集」→「自動的にGoogleカレンダーに同期」という流れ、これこそがNozbeの優れていた所。しかし、肝心のスケジュールの確認にストレスを感じるようでは使い物になりません。

さて、日時の確定していない予定をどう管理するか?

まあ、既に解決したのですが...次回に続く。。。 (x_x) ☆\(^^;)

HP200LX-No1(4MB 倍速@若松通商)と表現した理由。




7台(厳密には1台は100LX)&液晶以外の補修用パーツ1台分を持っているからです。

秋葉原の若松通商というお店で、初めて買ったのがHP200LX-No1(4MB 倍速@若松通商)。最もコンディションが良く、他はメインが壊れてしまった場合の予備。製造中止になってしまったので、オークション等で中古を買い漁りました。

これだけあれば故障しても一生困らない予定だったのですが、iPhoneのおかげで違う意味で困った事になってしまいました。(^_^;)

今でも最先端なHP200LXのスケジューラー。誰かこれを丸ごとパクったiPhoneアプリを作って下さい!




「当日のスケジュール」に「当月のカレンダー」と「次の予定」と「ToDoリスト」が一覧出来るデザイン。20年くらい前に作られたはずなのに、洗練されてますよね。

WEB版のGoogleカレンダーのデザインもこれが元になっているはず。

左側のタイムラインも「Fn」+「Space」を押す事で、「タイムラインなし」「1時間刻み」「30分刻み」「15分刻み」と切り替える事が可能なので、1日の予定の多い人でも、少ない人でも最適な表示に切替え可能です。




「F8」を押すと週間表示。




「F7」を押すと月間表示。



「F6」を押すと当月から6ヶ月先までのカレンダーを表示。



予定をキーワードで検索する事も可能だし、予定にメモ(Note)を書いておく事も可能です。「F3」を押すとメモがフルスクリーン表示されるので、かなりの量の情報を記入しても簡単に見渡せます。

検索スピードやドラッグ&ドロップによる時間変更、連絡先と連携した誕生日表示など、一部の機能ではGoogleカレンダーやMacやiPhoneのカレンダーの方が優れていますが、全体的なインターフェイスはまだまだHP200LXの方が優れている気がします。



更に凄いのは電源のオンオフやプログラムの実行も予定に入れる事が出来る事。

毎朝4時に電源を入れて、4時5分にバッチファイルを実行して、5時には確実に電源を落とす。



毎朝実行させていたバッチファイルはこれ。

大事なデータファイルのバックアップを取っていました。

で、たまに母艦でSDカードのクローンを作れば完璧です。

ま、この部分は「iTunes&Time Machine」の方が簡単ですが、スケジューラーにプログラムの実行を予定出来るって、何か無限の可能性を感じます。

プログラムの実行に関しては、Appleの審査が通らないと思うので諦めるとしても、インターフェイスは誰かパクってくれないかな〜。

2013年10月17日木曜日

久しぶりにHP200LXを起動!




メインのHP200LX-No1(4MB 倍速@若松通商)に電池を入れて久しぶりに立ち上げてみたら、「ON」「▶「/」「*」「ー」「+」キーが反応しない。

明らかにフレキシブルケーブルの接触不良なので、久しぶりに分解清掃。

あれれ、今度は「Enter」キーが...

樹脂が縮んでフレキシブルケーブル周りにかかる圧力が減っているんでしょうね。

フレキシブルケーブルと裏蓋が当たる辺りの基盤に適当な物(今回はマジックテープ)を貼って試してみたら...




ビンゴ!予想通り、フレキシブルケーブルの接触不良でした。

おっ!ApptBookが2008年になってる!もうiPhoneに移行して約5年が経つのか...

しかし、HP200LXのスケジューラーのインターフェイスは洗練されてますよね。だれかこれパクってiPhoneアプリ作ってくれないかな〜。

可能ならシステムマクロもお願いします。 <(_ _)>

2013年10月13日日曜日

PCカード型モデム


昔はこんな道具を使ってメールやFAXをしていました。もちろんネットも。

グレーの公衆電話にも繋いでいました。

今やると通報されそうですね。(^_^;)

TextEverには2つのバージョンがあったのか!




TextExpanderに対応していないと評価していたTextEverはこれ。




たまたまApp Storeを見ていたら...あれ?TextEver ProみたいなアイコンのTextEverがある!

しかも1回ダウンロードしている痕跡が??




早速ダウンロードして使ってみたら...




思い出した。以前は設定画面にひっそりとあったTextEver Proへのアップグレードの広告が、編集画面に出てきて邪魔だったので削除したのでした。




TextExpanderに対応していないと評価していたのは、この「控えめ広告バージョン」。

使っているのもこっち。




現在の「広告のある最新バージョン」はTextExpanderに対応していました。

TevyもTextEver Proも持っているので、「広告のある最新バージョン」はまた削除しました。(^_^;)

TextExpanderのバグ




TextExpanderの使えるテキストエディター」が誤解を招くといけないので、詳しく説明します。【TOP4】と【あと一歩】は両方ともTextExpander連携に対応しています。

じゃ、何が違うの?


【TOP4】...TextExpander自体のバグも解決している。

【あと一歩】...ちゃんとTextExpanderに対応しているが、TextExpander自体が持つ
         バグが残っている。「日本語キーボードからのスニペット展開」とい
         う特殊な環境なので、日本語圏の開発者以外は気付かないマイナーな
         バグではあるけど、TOP4はそれをも解決しているのでTOP4を賞賛
         する意味で分けてある。

【残念】...TextExpander対応を謳っているのに不具合発生から、一度もアップデート
       していない。解決できるまでは「TextExpander対応」は削除するべきじゃ
       ないの?


という意味です。


【TOP4】 > 【あと一歩】 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>【 残念】

こんなイメージです。




で、どんなバグかというと、例えば「?ひひ」と入力すると「2013-10-13」と展開するようにスニペットを作成して展開させると




展開直後はカーソルの移動ができなくなるのです。

改行や文字入力などをすれば、コントロールが復活するので致命的なバグとは言えないのですが、スニペットを展開→コピー→非対応アプリにペーストとやろうとすると2手間多くなるし、もっと問題なのは、編集エリアに収まらないスニペットを展開すると画面のスクロールも出来なくなる事なんですね。

画像でわかるように、TextExpander自体がこのバグを持っているので【あと一歩】に分類されたアプリの開発者さんは、自分の作ったアプリのせいじゃないのにいい迷惑だと思うのですが、それをも気付いて克服している所が【TOP4】の凄さなんですね。