2012年6月30日土曜日
2012年6月24日日曜日
20世紀少年の謎を解く(ケンヂは「血の大みそか」で死んでいた)
20世紀少年 15巻 226P
この曲は「帰って来たヨッパライ」
この曲の通り、ケンヂは一度死んで戻って来た 。
(原曲は利権団体にブロックされているため、アレンジの変わったバージョンです。)
(YouTubeの音で満足出来る人はYouTubeで聞けなくてもCDを買わないんだから、 流した方が売り上げ伸びるのにね。)
21世紀少年 上巻 26P
「おまえが...こんなふうに死ぬとは思わなかったよ。」
そう、人間ではない「ともだち」が人間のような死に方をするとは思わなかった。
それがわかるのは、ケンヂも一度死んで再生しているから。
信じるか信じないかはあなた次第です。。。 (x_x) ☆\(^^;)
2012年6月21日木曜日
20世紀少年の謎を解く(カツマタ君が嘘だという事をケンヂは知っていた)
20世紀少年 19巻 23,24P
カツマタ君と対決に行く決意をするケンヂ。カツマタ君をジャリ穴のライ魚に例えて。
20世紀少年 14巻 216P
「ジャリ池に巨大ライ魚がいるという噂は嘘」「ライ魚を釣ろうとして落ちた子供の幽霊が出るという噂も嘘」...
つまり、ケンヂはカツマタ君は嘘が実体化してしまった物だという事を、知っていたんでしょうね。
そして、自分自身が既に死んでいる事も。
2012年6月14日木曜日
iPhoneアプリとiMovieで遊んでみた
YouTubeによくある「ともだちに○○を歌わせてみた」のパクリです。
iPhoneアプリで音声を作成して、iMovieで動画に変換。
どんなアプリかは次回。。。 (x_x) ☆\(^^;)
2012年6月11日月曜日
20世紀少年とプロレス 6
20世紀少年 22巻 231P
猪木最後の格闘技世界一決定戦。極真空手の”熊殺し”ウイリー・ウイリアムスとの一戦。
他の相手とは格が違うモハメッド・アリとの世紀の一戦。
ファンの間では、格闘技戦は実際にはプロレスだけど、ウイリー戦、アリ戦はガチだったという噂がありました。
もちろん、「アリ戦こそがガチ。だからこそあんな試合展開になったんだ」とか「ウイリー戦こそがガチ。ガチの危険さがわかったので格闘技戦を止めたんだ」と意見が対立する事も。
それを表現したのが、ヤン坊とマー坊の会話なんですね。正に20世紀のプロレスファンの会話です。(^○^)
動画 格闘技世界一 ~四角いジャングル~ モハメッド・アリvsアントニオ猪木 1.2(¥85)
カテゴリ: エンターテインメント, スポーツ
販売元: Pageone, Inc. - pageone ltd.(サイズ: 271.6 MB)
なんて事を書いていたら、こんなアプリが85円だったのでつい買っちゃいました。(^_^;)
2012年6月10日日曜日
20世紀少年とプロレス ?
20世紀少年 16巻 153、154P
ハルク・ホーガン(Hulk Hogan)
超人ハルク
デビッド・バナー博士が激怒すると緑色の大男になっちゃうんですよね〜。
ハルク・ホーガンのリングネームの元になったテレビドラマです。
なまはげ
「悪い子はいねえか〜」といえば、秋田県のなまはげですね。
まさか、ホーガンが禿げてるから、それにかけた?? (^_^;)
2012年6月8日金曜日
20世紀少年とプロレス 5
グレートアントニオ猪木
おっちょが言うように、グレート・アントニオとアントニオ猪木がゴッチャになっています。
グレート・アントニオ(Great Antonio)
アントニオ猪木
上が「ボロボロの服を着て髪がボサボサでバスをひっぱった」グレート・アントニオ。
下が言わずと知れたアントニオ猪木。
今では変な元プロレスラーですが、ボクシングのヘビー級チャンピオンと試合をして、現在の総合格闘技の元を作ったプロレスラーです。
今考えると、アクションスターのプロレスラーと、格闘技のヘビー級チャンピオンが試合をするなんて事は相当メチャクチャな話。
アリも当然プロレスをすると思っていたようです。
そりゃ、そうですよね。ガチでやればこうなるのは当たり前。(^_^;)
話は戻って20世紀少年。
おっちょの「おじいちゃんゴッチャになってるんだ。」の台詞。あえてカタカナでゴッチャって書いてあるのは、プロレスの神様カール・ゴッチを文字ってあると思うのは考え過ぎでしょうか?
下が言わずと知れたアントニオ猪木。
今考えると、アクションスターのプロレスラーと、格闘技のヘビー級チャンピオンが試合をするなんて事は相当メチャクチャな話。
アリも当然プロレスをすると思っていたようです。
そりゃ、そうですよね。ガチでやればこうなるのは当たり前。(^_^;)
カール・ゴッチ(Karl Gotch)
おっちょの「おじいちゃんゴッチャになってるんだ。」の台詞。あえてカタカナでゴッチャって書いてあるのは、プロレスの神様カール・ゴッチを文字ってあると思うのは考え過ぎでしょうか?
2012年6月7日木曜日
20世紀少年とプロレス 4
8の字固め
ジョニー・パワーズ(Johnny Powers)
「その威力はまさにかけ算!!16の字固めと言っても過言ではないでしょう−−!」
この台詞は、新日本プロレスの中継で当時の解説者(古館伊知郎??)が言った台詞です。
明らかに4の字固めなのですが、この解説で「スゲー!!デストロイヤーの4の字固めより何倍も威力があるのか!!」と当時の小学生は幻想を抱いていました。(^○^)
2012年6月6日水曜日
2012年6月5日火曜日
2012年6月4日月曜日
2012年6月2日土曜日
20世紀少年の謎(1971年 理科室で死んだのは誰?)
20世紀少年 12巻 121P
気になっていたこのシーンも「フクベエは二重人格だった」と考えると辻褄が合ってきます。
最初は「もしかして、本物のフクベエは仕掛けが外れて死んだの?」とも考えたのですが、これはまずあり得ませんね。最初の”ともだち”がフクベエである事は、複数の場面、複数の人物によって証明されています。
最初は「もしかして、本物のフクベエは仕掛けが外れて死んだの?」とも考えたのですが、これはまずあり得ませんね。最初の”ともだち”がフクベエである事は、複数の場面、複数の人物によって証明されています。
20世紀少年 20巻 196P
20世紀少年 18巻 199P
という事は、1971年 理科室で死んだのは「フクベエの人格」もしくは「ともだちの人格」のどちらかでしょう?
2012年6月1日金曜日
20世紀少年の謎(フクベエは二重人格だった?)
20世紀少年 16巻 45P
フクベエが鏡に向かって話し掛ける場面です。この場面だけだとフクベエがふざけて鏡に話し掛けているだけのような雰囲気ですが...
20世紀少年 16巻 90P
その後、首吊り坂の鏡にも問い掛けます。「君は誰?」
12巻の理科室でのヤマネが言うように、嘘をつきすぎて何が嘘だかもわからなくなった??...
20世紀少年 16巻 11P
16巻第1話「虹のつけ根」でのフクベエの心の声。
エンディングを見るまでは「フクベエって裏表が激しいんだ」「フクベエってこんな風に思ってたんだ」としか見えないのですが...
20世紀少年 16巻 24P
この16巻第1話「虹のつけ根」のエンディング、「僕はフクベエでもなければハットリでもない。僕はただの”ともだち”だ。」のセリフ。
45P、90Pの「君は誰?」から推理すると、フクベエが二重人格だった事が推測出来ます。
21世紀少年 上巻 150P
16巻で、フクベエはサダキヨが転校する事を夏休みの間一言もいってなかったと怒りますが、フクベエに従順なはずのサダキヨが転校の事をなぜフクベエに話さなかったのか?
この謎も、フクベエが二重人格だったと考えれば辻褄が合います。
もう一人のナショナルキッドのお面の子(ヴァーチャルアトラクションから生まれたカツマタ君)に「フクベエは知ってんの?」と聞かれて「ん....う~ん、まあ...」と答えるサダキヨ。これは「”ともだち”の人格には転校の事を話したけど、夏休みの間フクベエの人格が出てこなかったのでフクベエの人格が転校の事を知っているかどうかはわからない。でも話はしたから...」という意味ではないでしょうか?
とすると、サダキヨはフクベエが二重人格だと言う事を知っていたんでしょうね。
2012年5月31日木曜日
20世紀少年の謎(サダキヨは転校前からフクベエと遊んでいた)
20世紀少年 11巻 67P
サダキヨは5年生の時にケンヂ達の学校に転校してきて1学期だけしか同じクラスではなかったはず。
20世紀少年 16巻 25P
とすると、フクベエが文集に書いた「友だち」とは誰の事?
20世紀少年 16巻 32P
流れから判断すると、サダキヨで間違いないはずです。
20世紀少年 16巻 32P
文集の前のページはこれ。1969年といえば4年生。
やはりサダキヨは転校前からフクベエと遊んでいたという事で間違いないようですが...何故?
2012年5月30日水曜日
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