2015年10月18日日曜日

El Capitan スリープから復帰後にキーボードを認識しなくなる原因がなんとなく判明


仕事で使っているデータが壊れると困るので、VMware FusionをスリープさせてからMacをスリープさせて使っているのですが、なんと1度もキーボードとトラックパッドを認識しなくなる現象が出ていません。

どうやら「VMware Fusion7&Windows7」が動いている状態でMacをスリープさせると復帰後にキーボードを認識しなくようです。

「ライブ変換」が関係しているようにも思えるのですが、仕事でしか使用しない「VMware Fusion7&Windows7」よりも「ライブ変換」を優先してVMware Fusion7のを設定変更。



とりあえずキーボードに関する設定は全てオフ。




ここもオフ。

普段は安全第一でVMware FusionをスリープさせてからMacをスリープさせて使っていますが、この間VMware Fusionをスリープし忘れた際にキーボードとトラックパッドを認識しなくなる現象は出なかったので、多分この3つの設定をオフにすれば大丈夫な雰囲気です。

VMware FusionをスリープさせてからMacをスリープさせるのが一番安全ですが。

ごめんなさいAppleさん。犯人は「VMware Fusion7&Windows7」でした。もしかすると「VMware Fusion8&Windows7」なら大丈夫なのかもしれませんが、毎年VMware Fusionをアップグレードし続ける訳にもいかないので、しばらく今の態で様子を見ます。

2015年10月8日木曜日

El Capitan スリープから復帰後にキーボードを認識しなくなるバグ。なぜAppleはショブスがいなくなるとバグだらけになるのか。


 El Capitanにアップデートして以降スリープから復帰後にキーボードもトラックパッドも認識しなくなるバグに悩まされています。MacBook Proなので最悪のバグです。

電源ボタンだけは生きているので長押しの強制終了で使えるようになるのですが、ファイルシステムは壊れるはで最悪の状態です。

iOSも含めてジョブズがいなくなってからのAppleは完全にMicrosoft化しています。メディアの話題だけを優先して不完全な商品を発表してユーザーにバグチェックをさせ、それを直したらまたベータ版を商品として発表してユーザーにバグチェックをさせる。これの繰り返しです。

なぜジョブズのいなくなったAppleはこんな状態なのでしょうか?

たぶんAppleの社員ですらジョブズの本質を理解していなかったからだと思います。

ジョブズといえば「天才」「新しいものを生み出す」といイメージが強いと思いますが、そうでしょうか?本質は「完璧を求めて地道に欠点を潰して行く」という極めて当たり前の人だったのだと思います。

まあ、一般的に「極めて当たり前のこと」を貫き通す事が難しいので、そういう意味では「天才」で間違いないのですが、「新しいものを生み出す」のは目的ではなく「完璧を求める過程で新しい事を生み出した」にすぎない事を理解している人が少ないんでしょうね...

残念! (T_T)

2015年10月6日火曜日

auの何がいけないのか。どうするべきだったのか。




ビジュアルボイスメールは有料の留守番電話サービスです。

有料のサービスである以上「ちゃんと録音されて、ちゃんと配信される」のが当然。「たまにはちゃんと配信されない事もある」なんて事があってはいけないはず。

確実に伝わらない留守電なら付いていない方がマシ。留守電が付いていなければ電話をかけてきた相手も「用件が伝わっていない」事を認識できているから。

その有料の留守電サービスに不具合があるので調査を依頼したのに「サーバの記録をチェックしたら録音データはちゃんとあるし、メッセージも既読になっているので問題ない。端末の不具合です。」なんて簡単に答えを出していいの?他の可能性はないの?

ボイスメールが再生できない原因として考えられるのは

①サーバの録音データが破損している
②配信された録音データが何かの事情で破損した
③端末が破損していて音声データを再生できない

auは①だけを確認して②③を一纏めにして「端末の不具合」という結論を出したのです。「うちはちゃんと送信したのだから受信できるかできないかは関係ない」と。

しかし「自社の有料サービスがちゃんと機能していない」という事実がある以上、最低でもアップルに問い合わせて他にも同様のトラブルがないかどうか確認するべきではないでしょうか?そうすれば「端末の破損でそういった事例があった」「ソフトウエアのトラブルでそういった事例があった」「そういう事例は他社ではない」という事は確認できるはず。「結構あるんですよ」なんてトラブルを把握しているのであれば尚更。

ここを確認したうえで「端末の可能性が高い」と判断するのであれば最低限の責任を果たしたと言えると思うが、①だけ確認して「初期化してみろ」「端末の故障は保守になるのでアップルに聞け」というのはプロの仕事ではない。ましてや「保守」なんて言葉を使うのも接客業として失格。

まあ、昔のパソコンのサポートなんかでも「初期化してみろ」なんて事を簡単に言うオペレーターが多かったけど、それって考得る可能性を全て確認して最後に言う言葉じゃないのかな?

2015年10月5日月曜日

auは電話(音声通話)会社としては最低だった


再生できないビジュアルボイスメール。auで調べてもらったところ「サーバ側には全く問題がありません。端末の問題だと思われますので初期化してみてください。」って...なに言ってるの???



「端末の問題であれば再生できないボイスメールが来てから後のボイスメールは全て再生できないのでは?後に来たボイスメールもその後に自分で録音してみたボイスメールもちゃんと再生できるので端末って事はないと思うのですが」と言ったところ「いや〜たまたまアプリが動いていたりして音声ファイルが壊れたという可能性もありますし」って...おい、そんな脆いシステムなのか???

「えっ?ソフトバンクの時はそんな事1度もなかったんですけど。強制転送とかフル活用していたので使用頻度も10倍以上だったのに。だいいち他じゃないでしょ?壊れた音声ファイルが配信されるなんて」と言ったところ「いや。結構他でもあるんですよ。だからこれが普通です。サーバ上で既読になってるし。おかしいとしたら端末です。端末は保守になるんでAppleに聞いてください。」と「サーバに配信した記録が残っているから受信できない方が悪い」という回答。だいたい「結構ある」ってなんだよ。それ自体おかしいと思わないの?再生できていないのに既読になるこ事もおかしいと考えないのか??...

何れにしても分かったことは「留守番電話のシステムも含めて電話として使うのであればauはダメ」だという事。電波状況もソフトバンクと同程度。音質はソフトバンク以下。留守電は最低レベル。

唯一優れているのはWi-Fiスポット。契約端末以外接続できないソフトバンクの無意味なWi-Fiスポットと違い3台まで接続できるのでMacもiPadも接続できる。

まあ、もうすぐ違約金なく解約orMNPできる月になるので「ソフトバンクのiPad mini」「ドコモのiPad mini」「iPad mini+格安SIM」のどれかに変更しよう。もう音声通話はYモバイルだけでいいや。1500円で定額通話+パケ放題だし。

2015年9月30日水曜日

auのiPhoneユーザーは気をつけよう。auの「拒否」はリアル着信拒否だった。




以前も書いたようにauのビジュアルボイスメールは不完全体です。ここ最近やっと呼び出し時間の変更ができるようになったので他社のガラケーにはなんとか追い付いてきたんですけどね...

iPhoneユーザーの間では常識とされている「電源ボタンをWクリックして留守番電話(ビジュアルボイスメールでなくても)に強制転送」をau版iPhoneで行うと上の動画のようなメッセージが流れるだけで、留守番電話には転送されません。




このエントリーを書いていて、もしやと思い試してみたら「拒否」ボタンをタップしても同様のメッセージが流れます...マジで拒否じゃん。(^_^;)

auでビジュアルボイスメールを有効的に活用するには、呼び出し時間を短く設定しておいて自然に転送されるのをじっと待つしかないようです。(^_^;)

2015年9月29日火曜日

au ビジュアルボイスメールが再生できない現象が発生



8月頃にもあった再生できないビジュアルボイスメール。留守電に転送された瞬間に電話を切って無音のファイルになったんだろう程度に思っていたのですが




2回連続で発生して、たまたまこの「0120...」の相手が通話を全て録音している部署だったので確認してみたところ「メッセージを入れています。こちらの録音には残っています。」との事。やっぱり不具合か...




auに調べてもらったところ「サーバには録音データが残っていて既読になっているので本体のトラブルだと思います」って言われたけど、次のメッセージはちゃんと録音されているので端末の不具合じゃないはず。だいたいメッセージが再生できない状態で「既読」になる事自体がサーバ側の不具合では?




再生できない2件の前後はちゃんと再生できているんですよね。サーバ側のデータが破損しているか、送られてきたデータが破損しているとしか考えられない。ソフトバンクの時は1度もなかった現象です。auのビジュアルボイスメールは不完全体なのでソフトバンクの時程使ってないのに...




共有機能を使ってEvernoteに保存してMacで再生可能かどうか確かめようとしても「留守番電話エラー」...「後でやり直してください」ってもう何度もやり直してるのに...(^_^;)

しかも、一旦「留守番電話エラー」を出してやると「▶︎」が現れるんですよね。他の録音メッセージが再生されますが...

この不具合って結構多発しているんじゃないのかな〜??連発しなければ「録音してないだけ」って思って故障を疑わないだけで。

ま、auに再度調査を依頼しているので、原因が判明したら報告します。

2015年9月7日月曜日

Mac版Evernoteを検索するときにはカナの濁点を取って検索


ここ最近「Mac版Evernoteの検索の不具合はやはりバグだった」へのアクセスが増えています。やっとみんなMac版Evernoteの検索結果がおかしいことに気づき始めたようですね。

まあ、漢字等が混在した環境だと「濁点がついたカナはヒットしない」なんて事には気付きませんよね。単純に検索精度が悪くなったとしか感じないはず。

私の場合、顧客別ノートに山根式袋ファイルルールの「○○○・名前」という名前を付けているので、ひらがな3文字(○○○)で検索する事が多く不具合にいち早く気付いたのです。

Evernoteのサポートにも連絡済みで、連絡してから既に4回くらいアップデートがあったのですが、未だに治る気配はありません。iOS版にはないMac版だけの不具合のようなので「検索ワードに濁音は使わない」という対応をユーザー側でするしかありません。

ま、濁点を取り除くだけなので難しい作業ではないのですが、濁点を取り除いて検索する癖が付くと今度はiOSでヒットしなくなるのが悩ましいところです...当面は「Macは濁点を取り除く。iOSは濁音のまま」これしかありません。